2012/07/31(火)20:55
大橋チャンプ サイン色紙
今年6月
WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦
井岡選手が八重樫選手に判定勝利
統一チャンピオン(WBCタイトルは返上)になりましたが
かつて
1980年代後半~90年代前半
“大橋vs井岡”
実現しなかった対戦
今回の対決で話題になりましたね。
このWBA・WBC両タイトルを獲得
大橋秀行会長サイン色紙
現役時代のものなのか不明ですが
WBA WBC
世界チャンピオンと書かれています。
1986年と88年に当時WBC世界ジュニアフライ(ライトフライ)級王者
チャン・ジョング(韓国)に挑戦するもタイトル獲得ならず
1990年2月
日本ボクシング界に世界王者不在が続いていた時代
最後の切り札として階級を1つ下げ3度目の世界挑戦
WBC世界ストロー(ミニマム)級タイトルマッチ
チェ・ジュンファン(韓国)
左ボディブローでダウンを奪う 王座獲得
1990年6月
ナパ・キャットワンチャイ(タイ)と対戦、初防衛に成功
1990年10月
2度目の防衛戦
リカルド・ロペス(メキシコ)
3度のダウンを喫し5回TKO負け
試合後CMで流れていた来生たかおさんの夢より遠くへ
悲しい曲に感じました・・・
1992年10月
WBA世界ストロー(ミニマム)級タイトルマッチ
チェ・ヒヨン(韓国)無敗の王者に挑戦
12回判定勝利 王座獲得
試合後の頭の腫れ
発熱もあったとインタビューで言っていたような気がする
1993年2月
チャナ・ポーパオイン(タイ)
初防衛戦、12回判定負け
プロ戦績:24戦19勝(12KO)5敗
フェニックス。。
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