あるものでなんとかやってます。

クッキ～。冷凍庫においてあるおやつの素～いつものクッキーに小麦粉足しただけ～。たまには形を変えてみました。帰りが遅くなっておやつを作る時間の無い時にあると助かるのでクッキーの種は必ず入っているのですいつ子供たちが５～６人来るとも限らないので（家に来る道すがら「じゃあ、おれも行く」という感じで増えてくる）まあ、出しても本人たちは遊ぶのに夢中でそんなに食べないけれど、その辺見てくれるのは女子だね～。「上手よ」と女子に褒められると、も～～お土産にナンボでも持って行って

アイスボックスクッキー

• バター…１００ｇ（無塩でも有塩でもウチは有塩です）
• 卵…１個
• きび砂糖…７０ｇ（今回は上白糖と半々）ココア味は１０ｇ増やす
• 薄力粉…２００ｇ（ココア味は薄力粉１６０ｇ、無糖ココア４０ｇ）
• ベーキングパウダー…小さじ１/２
• バニラオイル…１０滴

作り方

1. バターは室温に戻しておく、小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく（ココア味は薄力粉+ココア+ベーキングパウダーを合わせてふるう）
2. バターをしゃもじで練り、砂糖を加え、しゃもじでグルグル１００回混ぜます（今回数えました）ここはポイントなのでぬかりなく頑張って下さい
3. 卵を加え、分離してもかまわずグルグルよく混ぜます。
4. ふるった小麦粉を加え、しゃもじで切り混ぜます（格子模様を描いて底からひっくり返しまた格子模様を描く感じでこうするとサクサクになりますよ～）
5. 切り混ぜている内にひとまとめになったら３等分して各生地を５ミリに伸してラップで包んで冷蔵庫で３０分位放っておきます（ビニール袋を切ってシート状にした物で挟むとくっつかなくて便利ですそのまま包めるしね）
6. プレーンとココア生地を重ねてくるくる巻いたり重ねて切ってチェックにしたり好きな模様にして下さい（もちろん丸めて筒状でも無門題）冷凍庫に入れておけば忘れた頃に美味しいのが食べられていいです
7. 食べる時は５ミリ幅に切って１７０℃に予熱したオーブンで１５分焼いて網に出して冷まします。サクサクサククッキー出来上がり

５ミリに伸ばす時は割り箸が便利です。薄い方を生地の両端において麺棒でゴロゴロ～。

同じ生地で作った型抜きクッキー味はいいけれど、子供が型抜きする場合、作業性が悪いので（子供の手は暖かいので生地がダレるの、大人ならの配合のまま作業続行～）バターを減らして、粉を増やして作ります。焼く温度、工程は同じなので、配合のみです。

子供が型抜きする時のクッキー

• バター…７０ｇ（有塩でも無塩でも、ウチは有塩です）
• 卵…１個
• きび砂糖…７０ｇ（白い生地に色がつくのが気になるなら上白糖で、又は半々で）ココア味は１０ｇ増やす
• 薄力粉...２３０ｇ（ココア味は薄力粉１８５ｇ、無糖ココア４５ｇ）（粉２００ｇでももちろんオッケー）
• ベーキングパウダー...小さじ１/２
• バニライオル...１０滴

５ミリに伸ばして型で抜きます。

粉が多い、バターが少ないので、大分型抜きしやすいはずです。ウチの子供がこねくり回して、ちぎって貼り付けても手にベタベタつかないので大丈夫だとは思います。ダメな時は打ち粉をするなどして調節して下さい。子供の作業性重視なので、しっかり目に焼き上がります。

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貝印　粉ふるい(大)/DL-0331網は２重ではないけれど、子供でもカシャカシャ、引きが軽いです、手軽なお菓子にはこれで十分、目詰まりもないし、メンテナンスが楽なのが一番です。貝印なだけあって物はしっかりしています。

ラムフォード・ベーキングパウダー 114gウチのベーキングパウダーはコレです。コーンスターチが焦げて粒粒するロットもあるけれど、アルミの苦みは感じません。入らなくても大丈夫なものはなるべく取りたくないものね。