今年のゴールデンウイーク、如何お過ごしでしたか？

私は５・６・７日と福島に行って来ました　−＝≡ヘ(* - -)ノ



福島駅からお店に行く途中にあった、お寺さんの境内の桜です

福島もソメイヨシノはもう終わってますが、こちらの八重桜は今が満開も満開、咲き誇るような景色でした



ちなみにこちらは「吾妻の雪うさぎ」
少しもやが掛かってたのもありますが、少し来るのが遅かったみたい

親には「うさぎじゃなくてへびみたい」って言われました（−−；）



こちらは前回（４／１７）の写真。こちらの方がうさぎに近いもんね




さてさて、今回は特に試合も無く、のんびりじっくりと相撞きと練習を楽しむ事が出来ました


5/5（金）
ジャパン（４人撞き）（10マス）　　+49点　　マスワリ１

Ｎさん　　　　Ａ　　　　　　　　５勝２敗　　マスワリ１

Ｋさん　　　　Ａ　　　　　　　　０勝３敗　　マスワリ１


ボーラード　　　　１４４点　　　st４　sp３　g０　m１０　op５　

一人で練習・・・朝までお店に・・・


5/6（土）
パチ屋に直行（笑）

Ｎさん　　　　Ａ　　　　　　　　１勝２敗

友達と居酒屋に・・　

Ｔさん　　　　Ｂ　　　　　　　　２勝０敗

午前４時、２日ぶりの睡眠・・・zzz


5/7（日）
ラーメンを食べに行く　ε=(￣。￣;A　ウマー

Ｎさん　　　　Ｂ　　　　　　　　３勝３敗　　　マスワリ１


高速バスで帰宅



いつもはビリヤードばかりですが、今回は余裕があったので、パチ屋に行ったり、ラーメン食べに行ったり、久しぶりに友達と居酒屋に行ったりしてました。しかも寝ないで（笑）
んー、ビールは美味しい！

その後の相撞きはさすがに辛く、午前３時半で終了しました（そこまでやるか）（−−；）

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さて今回は、日曜日のＮさんとの相撞き中に感じた事を１つ。

ビリヤードのフォーム・ストロークに関する言葉の一つに、「肘で撞く」というものがあります。手（グリップ）の力でキューを動かそうという意識ではなく、肘を支点とした振り子運動の力、そしてストローク後半は「肘の送り出し」の力でストロークしろ、という意味です。

より手玉のコントロールが出来る、手玉とタップの接触時間をより長く取れる、手玉の方向性が良くなる、などのメリットが多いので、「肘で撞け！」とアドバイスされた事がある方も多いと思います。

ただし、実際に肘で撞く訳ではないので、「肘で撞く」は抽象的な表現です。似たような表現に、野球の「腰で打つ」がありますね

なのですが、この相撞きの時は、具体的に、「肘のどこで撞く」というのを感じたような気がしたんです

ビリヤードをしない方でも分かると思いますが、肘関節に、ぶつけたら電気がビリビリ走ってチョー痛い場所（笑）がありますよね。
場所的には、肘関節の出っ張りのちょい上側辺りかな

肘を伸ばした状態から、徐々に曲げていって、９０度くらいの頃、この辺にちょっと圧迫される感じがします。その感じを維持しながら構えて、撞いてみると、「あ、肘のココで撞いてるんだ」という感覚がするんです


この感覚のいい所は、構えただけで「あ、入る♪」て分かったり、実際入れが良くなったり、あるいはタイミングが合っている玉が撞けるような気がしたんです

気のせいかな～？今の所全部感覚的な話だし(^。^;)

飲みに行って、覚えてないけど酔っぱらって肘ぶつけて、ちょっとその辺が神経過敏になってるだけだったりして（−−；）

しかも、いつもながら、ラスト１時間なんですよー、こういう発見があるのって（笑）しょうがないので、ラスト２セットくらいは、こればっかり意識しながらやってました

ただ、「肘で撞く」という言葉、その意味・理由、より掘り下げてこだわるのもいいかもしれませんね