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2006.12.11
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昨日は夜7時から深夜2時まで、地元のT店で玉撞き♪
最初は3時間くらいの予定だったのですけど(^。^;)
4時間半くらい以上撞くと、後は何時間撞いてもタダというサービスがあるので、ついつい時間延長してしまい。。。(〃'∇'〃)ゝ


Sさん    A   5ー2 5ー4 5ー4 2ー5 5ー2 2ー5 2ー5 4ー5
           4勝4敗  マス3  プラマイゼロ(セット0.5k)

Hさん    A   0ー5


ウーン(ー_ー;)
Sさんはキューも切れるし、イレも固く、手玉のコントロールも上手い、何より基本がしっかりした上級者の方でした
それに比べて、オレはとにかく入れが不自由。。。(--;)
イージーから難球まで、とにかくしょっちゅう「あっ!」とか『ちょとマテ!」。。。。
ブレイクすればスクラッチばかりだし。。。

にも関わらず、序盤・中盤をSさんが絶妙な玉捌きで、終盤の貰い玉をオレが拾い、ときたまマスワリ・取り切りという絶妙な(?)展開で、スタートから3連取!
そこからは当たり前のように地力の差が出て、追いつかれて終了。。。

それでもオーラス、1ー4の負け濃厚気配から何故か4ー4に追い付き、さらに3番から何とか9番に辿り着き、入れて勝ち・・・かと思いきやカタカタ。。。
あれは家に帰ってからも悔やみました(>_<。)

その後、お店の店員さんで、東北のアマチュアビリ界にその名を轟かすHさんと1セット♪
ブレイク強烈、入れ・出し・セーフ自由自在、全くスキがありません

1マス目、かろうじて序盤から6番まで入れ繋ぐも、ロングのカットをミス
その後は見える玉がほとんどなく、マスワリ・取り切りであっという間に終了でした
スゴイですね。。。


****
最近、ホームの常連の間で「乗せる」(ビリの勝敗にジュースや小額のお金を賭ける、ギャンブルすること)ことについて話題になりました

「乗せる」ことで真剣に撞く、「スポーツ」(何も賭けないこと)のままで良い、考え方は人各々、乗せる・乗せないもその時々の判断でいいと思います。

自分が一番『乗せる』効用を感じるのは、今回みたいに、
『アウェイのお店で、知らない方と乗せて撞く』
時ですね

慣れない風景・コンディション、周りの視線・対戦相手のプレッシャー、A級というプライドと意地、負けると失うお金。。。
玉を飛ばし、ゲームを失い、彼我の差を感じ・・

調子がいいと気持ち良いのですが、調子が上がらないと、失敗して席に戻るを繰り返す毎に、ハッキリ言って、気持ちはメロメロになってきます

にも関わらず、自分の番が来れば、必死で構え、狙い、玉を落とさなければなりません
何も賭けてない場合、この辺が少しいい加減になったりします

勝負が終わり、結果を振り返りながら家路につく頃、『あの玉は・・」とか「何でミスしたんだろ。。」「オレってなんて下手くそなんだろ。。。」とかという思いで一杯です

ふがいない自分に『喝』が入ります。いや、入れざるを得ません。
この辺も何も賭けてない時と異なります

ほんのちょっとでも何かを失うことで、『相手に負ける』ことを強く実感出来るからでしょうね。

自分のホントの実力が表れる環境で、ヘロヘロな精神状態になりながらも頑張って入れること、これ自体も自分の底力を上げるトレーニングになってる気がします。






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Last updated  2006.12.11 16:03:31
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