2010/05/21(金)23:24
★ターボタイマーの移設 (・∀・)
知り合いからKENWOODの「DPX-6000MD」と言うオーディオを貰いました。
CDとMDが一体化した2DINデッキです。
貰ったものの、MDは使わないし、配線コードは別に買わなきゃいけないし、FMラジオは壊れてるらしいし、正直どうしようか悩んでいます。
ネットで調べてみるとCD-RWにも対応していないみたいですし。
今のもらいもん純正デッキでも十分満足してるんですよね。
確かにKENWOODの方が音はいいでしょうけど、所詮純正スピーカーですし...。
とりあえず、どっちに転んでもいいように、ターボタイマーの場所を動かし、2DINのスペースを確保することにしました。
以下、インパネの外し方____。
特別な工具は必要ありません。
手前の部分を上に持ち上げます。
意外とあっさり外れます。
シガライターのコネクタを外したら、キズが付かないようにパネルはリアシートに置いておきましょう。
今回移設するターボタイマー。
パネルは4箇所ツメで固定されています。
(青丸のところぐらいにツメがあります)
まず、下側から外します。
これは結構ゆるいです。
次に上側。こちらは固いです。外すのに"思い切り"がいります。
なるべくツメが破損するリスクを避けるために、手をパネルの裏側に突っ込んで、ツメの近くに力をかけるようにしましょう。
2箇所のコネクタと、1本のパイプを外せば、パネルは完全に外れます。
こちらもキズが付かないようにリアシートに置いて、作業を続けます。
ネジを4本外すと、デッキがでろーんと外れます。
金属のプレートで内装にキズを付けないように注意してください。
これがインプレッサの本体側のコネクタ。
これに市販のスバル用オーディオケーブルを接続することで、社外品のデッキと接続できるようになります。
今回はオーディオの交換はやらないので、元に戻しました。(・∀・)
ターボタイマーは運転席の足元に持って行きました。
配線があまりまくって"だらーん"となっていたので、結束バンドでしっかり固定してあります。
落ちてきてブレーキペダルやクラッチに引っかかるとシャレになりませんからね。
もちろん固定は両面テープです。
まさか落ちてこないよな...。(;´Д`)
今回は使わなかったけど、D.I.Yの人は持っておきたい道具。
自分でも作れそうだけど、プラの曲げ加工は無理だしね。
金属だとキズを付けそうだし。
パネルはがしAODEA
1427 内張りはがし
うわ、高っ。ヤフオクだと送料込みでも1000円で買えるよ...。
配線キット スバル 14P 配線コードKF-14P