テーマ:暮らしを楽しむ(383549)
カテゴリ:何でもない出来事
仕事柄飛行機には良く乗りますが、こんな経験は初めてです。
空港の金属探知機にひっかかりました。 ポケットには何もない。 もちろんワイヤーブラもしていない。(笑) カツラでもない。(カツラを留めているピンが引っかかるかもという話) 体内に金属プレートやボルトも入っていない...。 腕時計も外されましたし、ベルトのバックルも非常に小さいものですし、そんなモンでヒットしていたらみんな再検査でしょうしね。 結局、2回ゲートをくぐって、それでも鳴ったのでハエたたきみたいなセンサーでチェックされました。 あと体を触られ、腰の部分(ズボンの内側)をベルトに沿って触られました。 で、結局OK。 昨日はかなり疲れていたので言いなりにされていましたが、折角の機会なのでいろいろ聞けばよかったと後悔。 まあでも簡単に口を割るようじゃプロじゃないか。 疲れて人相が悪かっただろうし、小さなカバンひとつでお土産も持ってなかったし、怪しまれたのかも知れませんね。 それでセンサー感度を必要以上に上げて"ワザト"鳴らした、と。 過去にヤラかしたことをいろいろと思い出しました。 名古屋に首相が訪問しているときにちょうど出くわし、空港は厳戒態勢。 持ち物のチェックが異常に厳しく、私のカバンの中に「XXXのようなもの(何だったか忘れた)」があるが、それは何かと聞かれました。 心当たりのあるものを少しづつ減らしながらX線装置を通すものの、ダメだしの繰り返し。 そして「何か金属の塊みたいなものが見えるんですが...。」の一言で判明。 それって子供のお土産に買ったミニカーじゃん(笑)。 10年ぐらい前の話ですが、名古屋空港の装置はそんなにショボかったのかなー。 それから、わざわざ新宿の「さくらや」に買いに行った「Vカラー用シンナー(ソフビを塗装するのに使う)」を空港で没収されたのは辛かった...。 てっきり到着地で返してもらえるのかと思ったら、その場で破棄でした。(泣) 1000円もしたのに...。 空港にはたくさんのドラマがあります。 へえ、こんなゴツくてもあまり高くないんですね...。 金属探知機・検針器 APA-6500 鉄片用コンベア式検針器 ☆ これで体の隅々までチェックされますた。 防犯警備にハンディー金属探知機 150円っすか...。 たのしく金属探知!メタルキャッチャー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2007 09:37:35 AM
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