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昼休憩をとっている私の携帯に、「公衆電話」から着信あり。
息子からのSOSで、自転車のワイヤー錠が途中で折れて、鍵が開かないの一報。 職場から5分ほどの駅に急行し、自転車を後部荷物スペースにのせ 後部ハッチが閉まらないので、備え付けのロープ(謎)で車体とハッチを固定し 自転車をこの4月に買ったホームセンターへ持ち込んだ。 店員「これは切るしかないですね」 私 「そうですね」 私「御宅で自転車と一緒に買ったんですよ、この鍵」 「まだ数ヶ月しか使ってないのに、鍵が曲がってしまうなんて・・・」 店員「店長を呼んできます」 副店長「相当力尽くでやったのかな?ねじり切られてる・・・」 私 「そんな力で、あけるわけないし・・・・・」 「材質がわるかったんじゃないのかなぁ?」 副店長「それなら、他のお客さんからも同じクレームが来てるはず・・・」 私「メーカーに確認してくださいよ」 私「この4月に買ったばかりなのに」 副店長「保証書はありますか?」 私「家にある」 副店長「・・・・・・・・」 副店長「変わりの物をとりあえず、持ってきますのでお待ちください」 副店長「お待たせしました、ご迷惑をおかけしました」 私「いいの、このまま帰って」 店長「はい、どうぞ」 私と息子は顔をほころばせた 私は決してクレーマーではないです、たぶん ・息子は本日現金を持って行っていなかったが 駅で困っているところに、あまり好きではない同級生が来たので 理由を説明して、テレホンカードを貸してもらったようだ。(息子に携帯を持たせていない) あいつはいいやつだ!を連呼していた。 今後、友達をもっとつくっていかなきゃなと言って 私と別れた 。 店長、順番が逆だったね。 それは大変だったでしょう。 一度その鍵をメーカーに出して見させてもらえませんか? その間、これをお使いください。とかね! でもよかったよかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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