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Rainbow Sigh

Rainbow Sigh

北海道旅行06/07

2006年7月6日~9日
北海道旅行記



【7月6日(木)1日目 半年ぶりの札幌】

仙台空港→新千歳空港 定刻どおり離着陸。
久々の飛行機にうっとり。Gがたまりません。

友達は夜に青森から合流なので、まずは一人でレンタカー受付。
普段軽に乗ってるからという理由もあるけど、高速道路料金も安いからという母の助言で軽自動車を予約してました。
4日間お世話になる車はライフ。

life

これが最後まで慣れなかった。
ライフに乗ってる方ごめんなさいね。乗り慣れてないからだろうけど、すべてが「いづい」。
マイラパンの良さを実感。

札幌に向かう途中雨に。
強くなったり弱くなったりを繰り返し、これからの市内散策のために傘を買うべきか迷いながら。
折りたたみ傘は持ってたけど、長時間歩く予定だったし迷いながら。

普段ナビ使わないので(というかない)、ナビの扱いに戸惑いつつも(道に迷いつつも)なんとかホテル到着。
札幌市街地は(旭川もかな)一方通行道路が多くてナビがなかったら辿り付けなかったかも。


ice
おしゃれでこぎれいな雰囲気、部屋も広めで快適。


まずは札幌での最大目的地・中島公園の茶蔵へ。
1月に行ったときはすぐ近くまで来たのに迷いに迷い、30分近くうろうろしたけどさすがに今回は一発で発見。


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禁煙のカウンター席で、おにぎり茶漬け(梅かつお)と本日のスイーツ(抹茶シフォン)、さらにグレープフルーツティーをいただく。

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一緒にきゅうりの漬物を合わせて食べるんだけど、これが歯ごたえ良くて美味しい


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グレープフルーツティーは甘すぎでしたね。今度行ったらオーソドックスに、急須で出してくれる煎茶のみたいです。


おにぎり茶漬けの変わらない味に感激で涙が出そうになりました。うますぎ。
1月で食べた鮭味より今回のほうが美味しいかも。
平日だけどいい具合にお客さんが入れ替わり、ちゃんと今後も続いていきそうな雰囲気。次に来るときも変わらずここにあってください。


腹ごしらえも済み地下鉄で大通公園へ。

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噴水や花が多くて散策にはもってこい。天気がよければとても気持ちよさそうでした。
せっかくだからテレビ塔に上ってみようと思い中へ。
でも展望台までの料金700円。たかっ。そのまま階段で降りました。よわっ。


大通公園の近くにもうひとつ気になっていたカフェがあったのを思い出し、住所を頼りに探索開始。

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ピーターラビットティーガーデンという名前だけどイギリスカフェのようなかたちで、ギネスビールなども置いてあり夜来るとよさげな雰囲気。
支配人風の男の人がめっちゃダンディで素敵でしたよ。
お腹はすいていないので、コーディアル クランベリースパークリングを注文。(名前だけ見るとかっちょいいけど、単にクランベリーソーダですw)
読書しながらまったり休憩。


友達から新千歳空港着のメールが届き、寄り道をして札幌駅に向かえば友達を迎えに行くのにちょうどいい時間だったので夜ご飯候補に挙げておいたお店の前を通りつつ駅へ。
予定通り友達とも合流でき、久々の再会にテンションが一気に上昇。


いろいろ候補はあったんですが、軽く食べたい・これから歩きたくないという理由から、駅直結の飲食店街へ。
「回転寿司の根室花まる」が安くて新鮮と聞いていたので、そこに行きたかったんだけどここがすごい行列。見ると60分待ち。待ってられっか!ってことで同じフロアの「和 nagomi」へ。

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これが当たりで、お料理美味しい。
ちっちゃいおいもフライ。帆立のマリネ。手まり寿司。うん、回転寿司よりよかったかも。
店員さんも、若いけどよく気がつく人で応対も気持ちが良かったです。


【7月7日(金)2日目 玉置さんの故郷旭川】

小雨がぱらつきながらも、すぐやみそうな気配で日差しがないぶん、動物園を歩くにはいい天気になりそう。
朝食後荷物をまとめてチェックアウト。高速に乗って旭山動物園を目指します。

札幌から2時間弱で到着。

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正門、東門、西門あるようで、その場の流れで西門駐車場へ。
結果これが一番ぺんぎん館やあざらし館・しろくま館に近く動きやすかったですね。
平日とはいえ、高齢者層のツアー(元気なんだよ~お年寄りが)や修学旅行生、小さい子供を連れた家族連れで賑わっていました。
土日だったら見学に並ぶのかもと思いつつその人気に圧倒されました。

ぺんぎん館から。

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かわいー!超かわいい!めっちゃ興奮しました

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でました空飛ぶペンギン。水中トンネルです。

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しろくま館。

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もぐもぐタイムには行けなかったので、泳ぐしろくまさんは見れませんでした。

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いたるところにこういう手作りの案内板が。かわいい。

あざらし館。

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名物のマリンウェイ。時々通ってくれるんですが、その時は観客から「おぉーっ」という歓声があがります


そのほか。さるさん。とらさん。きりんさん。

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近いーっ!

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これまた近いーっ!!

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一人で寂しそうだったなぁ・・・

ほかにも、オラウータンのもぐもぐタイムで空中散歩を見たり、ぞうさんの喪中に残念な気持ちになったり。
あとなんだっけ、クロヒョウ(だったよな?)がとってもかっこよかったです。
黒すぎて、いい写真がないんですけど動きひとつひとつが優雅でモデルみたい。
プライド高いのか、孤高の戦士みたいな雰囲気プンプンで。

途中軽食(アイスクレープが美味しかった)をはさみ、5時間近く歩きっぱなし。

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観覧車にも乗れて大々満足。(遊園地が同じ敷地内にあるんです。でも遊園地はジェットコースター2人でも動かしちゃうくらいパラパラ。
ギシギシ音が出そうなレトロな遊園地でした)
珍しい動物がいるわけじゃないけど、見せ方がとても上手で楽しめるように作られてるのがよくわかりました。
ずっといても全然飽きないし、もっとじっくり見て回れば丸一日でも足りないかもしれないくらい。
長時間の散策には絶好のコンディション。恵まれました。

一通り回って、ほんとに満足して小腹もすいたのでホテルへ向かいチェックイン。
年期の入ったホテルでオートロックでもなかったけど、フロントの対応は紳士的で気持ちよかったです。
「この辺の食べるところの地図ありませんか?」って聞いたらすばやく市街地の飲食店街マップを出してくれました。
駐車場のおじさんも気が利いていい人だったし。


でも近くに喫茶店がなく、駅前のデパートに行くことに。
コムサが入ってるビルを見つけ、2階のカフェへ。1階ワンフロアすべてコムサショップになっていて、ちょうどこの日からサマーセール。

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ケーキセットでお腹を落ち着かせてから、掘り出し物を見つけに。旭川まで来てコムサで買い物(笑)。

二人とも予想外の買い物をしてホテルに戻る途中、なぜかハウルの動く城の模型(?)を発見。

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でかーい!!

その後部屋で足を休め、「おでんくん」(NHKのテレビ番組)を見ながら転寝し夕食へ。
これまた数ヶ所候補があった中で、どうしてもひとつ見つけられなくてうろうろ。
途中そこらへんのおじさんに道を聞いたりしてさんざん探し回ったあげく、ビルとビルの間の1メートルほどの小道を入った先にやっとP-DASH COFFEE発見。
こんなとこ絶対見つけらんない!と思いつつも見つけた喜びは大きくてそのまま中へ。
お酒やデザートが売りの隠れ家風カフェ。ハヤシライスとドライカレー、サイドメニューを注文しやっと食事にありつきました。


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このオニオンリングがとても美味しかった~。モスバーガーより断然美味しい。
3階建てなんですが、オーダーすら1階まで行って頼まなければいけない徹底セルフw
だけど、その分店員さんの邪魔が入ることなく、視線も気にならないので何時間でもくつろげそうなお店でした。だからだと思うけど、女性客しか見なかったような気が…。


その帰りにコンビにで鮭トバを購入し、友達と一緒にテレビを見ながらつまみました。
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【7月8日(土)3日目 全てに感激富良野】

富良野までの道のりで美瑛を通るのですが、この田園風景がたまらない。
本当に美しいの一言。丘陵の曲線、樹一本一本、地平線へまっすぐ進む道路、全てがただただ美しい。
上富良野に入ってから、ファームがところどころに点在。お花畑も見えたりしてテンションあがりっぱなしです。
そしてファーム富田に到着。日差しが強くなってきて、ラベンダーがきれい。

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浮いているのはメロンのバルーンです。

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ラベンダーラムネは、普通のラムネでしたw

カットメロンとラベンダーラムネをいただきました。
メロンはよく冷えていて、ジューシーですごく甘い。最後の一口かぶりつくと口の中にじゅわっと広がる瑞々しさ。たまりません。
お昼も近づいてきて、大型バスでの団体客が次々到着。混雑する前に到着しててよかった~

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一面に広がるラベンダーやその他の花を愛でつつ、暑くなってきたので次の目的地へ。


麓郷へ向かい、ふらの硝子へ。とんぼ玉やその他硝子細工がたくさん並び、2階では制作体験もできます。これも混む前に行ったので、店長さんや店員さんと世間話できました。気さくで丁寧でいい人たちでした。

2006-07-10 10:36:14
とんぼ玉を簡単なブレスレットにしてもらいました。

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お土産に買ってきた硝子のスプーン


一通り見終わって、お腹がすいて先に昼食にすることに。
北海道人というサイトで紹介されていた「とみ川」がすぐそばにあったので、そこへ。
前日から、せっかく北海道に来たので一度はラーメン食べたいねと話してもいたので。

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こぢんまりとした店構えだけど、車はたくさんとまっていて、店内もほぼ満席。
不思議とわくわくしつつ、売り切れ御免とメニューにある石臼挽き中華そばとぎょうざを注文。

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一口食べて驚きました。
なんて美味しいの!!今までこんなラーメン食べたことがない。
和風のさっぱりすっきりしたスープに、いくらでも入りそうな細麺。
メンマもチャーシューもどれもこれも素材そのものの味がしてとってもとっても美味しい。
そしてぎょうざも、ぎょうざが!、たまらんくらい美味しい。行者にんにくを使っているらしく、にんにくが強いけどそこがいいんだなぁ~。
皮と肉のバランス、焼き加減、全て完璧。何個食べてももっと食べられそうなくらい。
で、案の定一皿では足りずに追加注文。うまーっ!

食べ終わる頃に大将が「どこから?」って話しかけてくれました。
「仙台からです」って言うと10月に仙台の藤崎で北海道物産展があり、そこに出店するとのこと。絶対行きます!と盛り上がり、大将の名刺をもらって「仙台で会おう!」と再会を約束しお店を後に。とってもいい人だ~。
(帰ってきてからメールでお礼をしたら、返事もいただきました)


お腹もいっぱいになったところで、麓郷のメイン観光スポット「北の国から」で登場したリサイクル品で作った家を見に行きました。徒歩ですぐです。
五郎さんの石の家まではちょっと遠いので、近場だけを見学。

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入り口が電話ボックスになってました。おっされー

「純と結の家」はドラマでは出てこなかったけど、若い二人向けのおしゃれな造り。

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これ家の中にあるんですよ!すごーい


その後、まだ時間に余裕があったので富良野に向かう途中見かけて気になってたトリックアート美術館へ。
引き返すことになるけど、あの強烈な建物のイメージが焼きついて離れなかったんです。

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見学前に宿に到着時間の変更を連絡し、いざ館内へ。

すべて平面に描かれた絵画なんだけど、飛び出して見えたり、見方を買えると大きさが違って見えたりする面白い美術館。

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天井一面に。迫力満点。

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これが平面に描いてある絵なんですよ~

触ってもいいし、写真を撮ってもいい。天井一面に宗教画が描かれたりもしていて、スケール大きく大満足。寄り道して大正解。
ちなみにここの売店で、小学生の弟に「まりもっこり」というキャラクターのストラップをお土産に購入。なかなか強烈キャラです。これを見た弟の反応が面白かったです。

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見学後、隣接されているお店で栗あずきジェラートを食べ本日の宿へ。


ナビを無視した半ば強引な運転にもかかわらず(いや、安全運転でしたけど)偶然にもすんなり宿を発見。
1泊2食つきで一人6000円を切るお値段なのに、部屋もきれいで広々。水周りもよく掃除されていて清潔。

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夜ご飯は宿名物の鉄板でいただくカレー。
これにサラダ・オードブル・デザート・ドリンクまでついてボリュームも味も言うことなしでした。大~満足。
さすがじゃらんnetでご飯が美味しい宿ランクインしてるだけのことはありました。幸せな旅も、次の日で終わるかと思うと少し寂しかったです。


【7月9日(日)四日目 そして帰路】

朝からとてもいい天気。
和朝食(オーソドックスな和朝食。普段朝はあまり量が食べられないんですが、ご飯おかわりしました。おいしかったんですねぇ~)をいただき、予定より早めにチェックアウト。
それでも年配のお客さんが多かったせいか、ほとんどのお客さんは出発済みで、うちら二人とすぐ後に若いカップル(もしくは夫婦)が残るのみでした。
宿のご主人がこれまたいい雰囲気の、貫禄のあるおじさんなんですよ。
精算の時に少しだけお話できたので、「お食事とっても美味しかったです」とお礼を言って、きっとまた来ますと宿を後に。


宿の目の前に「鉄道員」のロケ現場となった駅があるので立ち寄って見学。

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ほろまいえき。

実際は幌舞駅(映画の中での名称)ではなく、幾寅駅という名称です。

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セットがそのまま残されたりしているけど、健さんの面影はなかったなぁ(当たり前)。

途中かなやま湖畔に立ち寄り、これまた美しすぎる景色に感動。

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こんなに澄んだきれいな水なんですよ~!!

水面がきらきら光って、風は心地よく、キャンプ客がかなりいるにもかかわらず静かでまるで外国にいるみたいでした。
これから帰路だけど、本気で帰りたくないと思いました。こ、ここでもう一泊したい!!
近くにロッジもあるようで、たしか行く前にHP見たことがあってすごくいいかんじだったんですよ。

その後、友達にも運転を代わってもらい少し高速道路も利用して。
運転好きなのでドライブも楽しかったです。でもその車に乗ってる時間が多かったからか、腰が痛くなりまして(苦笑)、実はまだちょっとだけ違和感が…。年かな。
ドライブ用にと、CD4枚も持って行きました。レミオロメンの最新アルバムは、友達も気に入ってくれたようでした。たしかにドライブにはいい曲だったな。


千歳に近づくにつれ天気が曇ってきたんですが、「花ロードえにわ(道の駅)」へ立ち寄りました。
富良野に比べ気温も低く、半袖では寒いくらいに。

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7月始めにできたばかりの新しい道の駅。広々としていてきれいで、その名のとおり花がたくさん咲いていました。パン工房が中にあり、どうやらこのパンがすごい人気らしい。
一日3度しか焼かないため、時間30分前になると行列ができるほど。でも並ぶ勇気はとてもなく、ベーグルとフレッシュジュースで軽く昼食となりました。
これが北海道での最後の食事だったんですが、後でもっとしっかり食べておくんだったと後悔。
仙台についてから車の中でお腹なりっぱなしでした。

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ベーグル。友達はサーモン、私はビーフでした。

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えにわかぼちゃソフト。ワッフルコーンで美味。


どちらも道の駅の食堂とは思えないちゃんとした料理でしたよ。美味しかった。


レンタカー返却後、新千歳空港へ。日曜の午後ということもあり、人・人・人。
仙台空港では考えられないくらいの混雑です。

そこでは千歳在住の友達と待ち合わせをしていたので、その前にお土産購入。

外は寒かったのにこれだけの人がいると暑くて汗をかきます。
でもどうしても、じゃがポックルが見つけられなくて泣きそうに。
待ち合わせ前の友達に「売り切れててどこにもないよ~」と泣きつきメール。
少しして友達とも合流、なんとじゃがポックル3箱もゲットしてくれてたんです!
さすが地元民、探し方が違う!
1箱は一緒に旅した友達が、2箱は私がありがたくいただいて、ちょっとお茶してあわただしく飛行機に搭乗。

今回、結構お土産買ったんですよ。
いや、じゃがポックルは買って「もらった」んですがw
他に定番のわかさいも。白い恋人のブラック(チョコレートが普通のものですね。普通の白い恋人はホワイトチョコレートなんですが。だから白い恋人じゃなくて、黒い恋人になるんじゃないか?っていうつっこみをしたくなります。私はホワイトチョコあんまり好きじゃないので、こっちを買うことが多いのです)。
じゃがりこの北海道限定、海の幸味。じゃがポックルが買えなかったら…という不安からw
ロイズのチョコレート、新発売バージョン・ダークチョコレート(カカオ80%と90%のものが入ってるやつ。90%はチョコってかんじしませんでしたね、苦すぎて)。
ピンキーの北海道限定、ハスカップ味。

帰りの飛行機の中では飲み物ももらわず、ちょっと寝たつもりでいたらすぐ仙台に着陸してました。それだけ熟睡。何気にやっぱ疲れてたw
帰りのバイパスが混んでて時間がかかったけど、マイラパンで無事自宅へ到着。
満足度200%の旅となりました。


【編集後記】

旅の楽しみは、三つあると言います。(あれ?言うよね?言わない??)
1・計画する楽しみ
2・旅そのものの楽しみ
3・帰ってきてからの振り返る楽しみ

今回は、その「3」。振り返ってブログにまとめるという作業中、思い返したり写真を整理したり楽しかったです。
ちょうど日程の一週間遅れで日記にまとめることが出来ました。日記ページから見ると絵文字もちょこちょこ入ってます。
いい機会だったので、半年前の旅行の分も、エッセイページに再編集しました。
クリックでジャンプします
で、今回の旅行記もすべてまとめて再編集してあります。
これまたクリックでジャンプします

私は旅行の計画をするのも、すごく大好きです。
計画と旅、どっちが楽しいかっていったら4割計画・6割旅そのものっていう割合くらい計画するのが好き。
限られた時間・予算でどこまで楽しめるか。
学生の頃は自由に使えるお金がなかった。親からもらうものだったから、好きに遣えなかった。
でも今は自分で働いて稼いだお金で、それなりに楽しめるようになったというのが旅を楽しめる大きな一つの要因です。
そして限られた時間。普段仕事をしているからこそ、たまに休みをもらって 普段出来ないことをしに行く。大人だ!

今回は高校時代の友達に一緒に行ってもらいました。
突然の誘いにもかかわらず、また計画はほとんど私がするので決定事項を伝えるばかりでしたがそれを快く受け入れてくれ、すごく感謝しています。
一緒に楽しんでくれてありがとう。とてもいい思い出になりました。
この旅行記を見てもらえれば、私がどれだけ楽しんでたかわかってもらえるはず。
一緒に行けなかったほかの友達にも見て欲しい。そしていつか行きましょう。


今回の旅行で、私は北海道が本当に大好きだと再確認しました。
職場の元同僚に、「冬と夏、どっちも行ったことがあって その上で大好きだって言うならホンモノだね」って言われましたが、私の気持ちはホンモノです!(笑)
いつか移住したいとまで思います。うん。ほんとに。いつか行っちゃうよ?!


heso
富良野は北海道の中心・「へそ」 7月末くらいに、毎年へそ祭りがあるらしいです
そのキャラクター


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純と結の家のキッチン バーカウンター風でした

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ペンギンさん再度


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