Turning A Corner

[CPA] カテゴリの記事

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• 久しぶりの更新

  　久しぶりのブログ更新です。　新年に書いて以来です。　結局、CPAのFARは７２点で、あと３点で涙を飲みました。　今リベンジに向けて勉強中です。　まだまだ解答の鍵を十分に押さえきれていないです。　　でも日頃の勉強から、理解を重視しています。　はやく全体的な理解ができるようになりたいです。　NTSも今日届いたので、受験日を間もなく設定します。　アメリカへ渡って１年経ちました。　CPAのことを多く書いていますが、やはりアメリカでCPAというのは、価値が高いです。頑張って、全科目制覇します。　

  Feb 19, 2008

• 

  Big4

  http://www.cfo.com/article.cfm/9689420?f=search　アドレスです。画像がいまいちのとき入力してみてください。上手く画像表示ができるといいのですが・・・。雑誌をチラリと見ていたら、Big4等のRevenues比較が載っていました。2001年はPwCが圧倒的に売上No.1と思いきやコンサル部門を売却。確かIBMに売ったのでは。いくらで売ったのだろう。そうしないとapple to appleにならない。Deloitteは確実に他より成長している。どういったことをやっているのだろう。KPMGは逆に売上が下がっている、と思いきや、2001年コンサル売却。エンロン前と後ちゅう話やね。あまりBig4のことを知らないので、この程度の記事で敏感に反応しました。

  Sep 16, 2007

• どうしたらCPAに合格できるか？

  　よくこのことを自分なりに考えます。このところ次々結果が出ているようです。昨日はCPAの授業があって、合格された方と74点で惜しくも不合格になった方がいました。合格された方は会計知識がかなりある、と日頃から私なりに感じていました。74点で残念な結果に終わった方は、これからどうやって準備をしたらいいか、途方に暮れていました。この次受ければ、多分合格はすると思うものの、それを受け入れる余裕すらなかったので、話を聞くだけに終始しました。　この試験の採点方法は？の部分が多いのですが、理解をした上で知識がある程受かりやすい、と感じています。教材を解き込むことが大切のようです。合格した方は、PassMaster（教材）を徹底してやった、と答えてくれました。　74点だった方は、ほんの少し知っておかなければいけなかったところが、できていなかったかもしれません。　私の方は、この事例を踏まえて、しっかり準備します。今日CPAnetに投稿した英文をNative Checkして頂いたところ、修正はありませんでした。「え！」と一瞬思い、そして日頃の訓練って大切だな、と思い知らされました。　SIMもボンドを解きました。思った以上に正解で、穴埋めのところはほぼOK。（まだ確固した知識でないのです。）最近調子がいいようです。あやふやな知識をしっかりしたものにしていこう！！

  Sep 11, 2007

• 自分をノセていく

  　思うに、自分をノせていくのは日頃あまりやっていないです。「まだまだジツリキは伸びる！」といった具合に。今日問題をランダムで解いていたら、「全問正解！？毎日６割前後なのになぜ？奇跡！」と思ってしまいました。　これを通して（そんな大げさなことではないのですが）、「自分も捨てたものではない。しっかりやれば結果がついてくる。CPAの勉強をブログにされている方々の協力もあって、今あるのだから、まだまだ点数は伸びる。」と自分に言い聞かせました。ラッキーでも今のところ構いません。（本試験のときもラッキーよ、起きてくれ。今日解いた問題君たちの本試験での再会を待っているゾ！）　途中で何を書いているのかわからなくなったけど、義務感で勉強したらダメ！ということです。Done！

  Sep 9, 2007

• CPAの方に会ってきました。

  　用事で外出した折、個人でやっている会計事務所を見つけました。アポを取ろう、と思い（こういったことは即効で動くkiki）中に入りました。簡単に自己紹介して、「実際の仕事のことを聞きたい」と、ストレートに話しました。そしたら、「今時間があるからいいよ。」と言われました。ラッキーです。　その方もBeckerで勉強をされ、「勉強と仕事は直結している。」と言われました。「実は、仕事と勉強は違って、実際に仕事をすると、こういったことがある。」という返答を想定していたので、ちょっと意外でした。しかし、今の勉強をしっかりしていくと仕事でも活きてくる実感が沸きました。　これからもCPAの方と会う機会を作り出して、自分の理想とするCPA像を組み立てます。

  Aug 17, 2007

• Becker

  USでCPA Review Courseと言ったら、おそらくBeckerが真っ先に出てくる、と思います。私はBeckerで勉強しています。私が理解している範囲で、Beckerを紹介します。　Beckerの長所は、materialが充実していること、CD-ROMのPassMasterに問題が収録されていて、これを90％マスターすれば合格できる、ということです。今までどうすれば合格できるか？と考えていた私にとって、大きな解決法でした。また、資料が次々更新されていて、最新の情報を得られることです。BECを受験したときは、ITの副教材が100ページもあって、これだけこなせば大丈夫、という心境にさせてくれました。　その一方で、短所は、サービスがいいとはいえないこと。問題の質問をWebでしても、さらなる解説がいつまでたっても来ません、授業は超特急で進み、そのせいか途中であきらめる生徒も多いです。１から１０まで教えるという雰囲気はなく、生徒の顔色を見ながら授業をしているようには思いません。　かといって、授業を受けずに、テキストとCD-ROMを渡されても、私にはこなしきれないと思います。授業はスクリーンを使って、重要なところはアンダーラインを引いてくださるので、少々意味不明でもとにかくアンダーラインを引いておきます。理解が深まって、あとで納得することもできます。あとなんと言っても、仲間ができることです。情報交換もできるし、ちょっとした勉強相談もできます。　アメリカでは、日本より、自分から解決していく姿勢が求められます。疑問を感じたら、自分から聞きにいくことが大切だと思います。サービスに慣れている日本人（私を含めて）にはきついですが、アメリカで生き残ろう、と思ったら、恥ずかしいと思わず、どんどんASKしましょう。”Never give up."　授業中によく聞く言葉です。

  Aug 12, 2007

• NTSが来ない？

  　AK州で出願されている方（私を含めて）は、本当大変です。早くから手続きしているのに、NTS（受験票）が届いていないのです。原因はシステム不良なのですが、アメリカ生活に慣れ、こういったことの免疫はつきました。　AKに受験書類を送って、１週間後には、連絡を毎週とっていました（２・３週間待ってください、と言われても、やはり急いで手続きをしていただきたかった、という意図で）。先週から「NASBAに連絡して下さい。」と言われて、「何かおかしい。」と感じたところ、システム不良ということがわかりました。　この前NASBAに電話したときには、「来週（8/6以降）電話して下さい。」と言われたものの、今日電話しました。「ひょっとしたら手続きができているかも。」と思って。で電話してみたら、last name, first mail, address, mail-address, DOBを聞かれました。途中紙をめくる音がして、紙ベースで事務処理していることが分かりました。私の登録はされていることを確認。しかし、金額が思ったより高い。おかしい。そもそも支払いを電話でするのは、ミスが起こる原因ではないか、日本ではまずない（と思う）。「金額を確認して、クーポンをメールで即送って！！」と依頼。（アメリカの生活に慣れると、日本のように「お願いします」という感じではなく、管理職的な口調に変わってきて、自分が怖くなりました。）　実はこのことが重大とわかったのが今日の朝でした。nnさんのブログで掲載されているのを見てです。日本からアメリカに電話するのは、時差があって大変です。しかし、残念ながらメールより確実にコンタクトがとれます。意外にアメリカは遅れている国です・・・。

  Aug 3, 2007

• CPA net登録

  　先ほど、CPA netの登録をしてきました。これからは、このサイトへの書き込みができます。USCPA受験生が利用しているネットで、最新の受験情報やわからない問題を投稿したりしているサイトです。　　なぜ、このサイトへの書き込みができるようにしたか、というと、Writing Communication練習のためです。本試験の練習にもなる、とnnさんお勧めの練習法です。実際このサイトを見てみると、英語ばっかり。まだまだ質問に答えきれるレベルではない・・・。テキストを片手に自分の頭で考える習慣が求められ、まさにシュミュレーション特訓です。少しずつ他流試合を楽しんできます。これがスラスラできるようになったら、魔の本試験もクリアーできる気がします。

  Jul 1, 2007

• STOP！

  　ABOとPBOを簡単に記します。いずれも企業が負担する年金負担額です。ABOは将来の昇給を見込んでいない累積負担額（A=accumulated,累積）で、PBOは将来の昇給を見込んだもの（P=projected,将来）です。　当然問題は、こういった知識を前提に出されるので、いろいろなパターンの問題を解いていきます。　ところで、FARのテキストとか読んでいると、STOPすることがあります。その訳は簡単です。テキストの内容がわからないからです。わからないところに出くわすと、ポストイットと日本語のCPAテキストが出動です。不思議なことに、書いているうちに理解できることが度々です。「な～るほど！」とか言いながら、少しずつ進んでいます。まだまだ理解することが多いのですが、今朝（日本が夜９時なら、NYは朝８時）は、債券について勉強しました。その中でも売掛金をもとにお金を借りたり、売掛金を売る、という取引を中心に勉強しました。意味がわかると理解しやすいのですが、忘れやすいです。当然この箇所は、ポストイットです。　STOPという言葉で、思い出したことがあります。CPAの授業を受けていると、先生は授業の途中で、いきなり、”Stop!”と言います。重要なところなので、一旦進行を止めて、重点的に解説というサインです。

  Jul 1, 2007

• 学ぶことはマネルこと

  　いまいち進んでいないFAR。一方で、先日受かったBECの合格期間は来年の１１月。来年の１１月までにFAR,REG,AUDを合格しないと、BECの合格が消えちゃいます。　ちょっと焦ります。　そこで、思い切って、見事合格した方のブログを見ながら、勉強法をUPしよう、と思いました。学ぶことは、まねることということはよく聞きますよね。　今日から、ポストイットを使って、FARのポイントが一覧できるノートを作ります。ノートで肝心なことは、作って何度も見直して、内容を覚えない意味がない、ということだと考えています。作っただけで満足しないように気をつけます。

  Jun 29, 2007

• 気持ちを切り替えて

  　BEC合格したのは、嬉しいのですが、同時に1年半後には、残り３科目合格しないと、BEC合格が取り消しになります。ということは、全科目合格するための戦略が必要だな、と思います。　１０月にFARを受けて、２月にREGを受けて、５月にAUDを受ける。しかし、こううまくいくとは限らないので、ときには、１テストレット当たり２科目受験する可能性もある。未来のことはわからないけど、簡単な見通しは持っていたほうがいいですよね。　FARの方は、日本語のテキストで内容を大まかにつかみ、その後、アメリカの問題集を解くようにしています。理解をしながら一歩一歩進んでいきます。　これから寝て、朝少し早めに起きます。

  Jun 26, 2007

• Equity method終了。次のトピックへ。

  　Equity methodの問題を解き終えました。もうすぐ夜の８時です。休憩をとって、夕食を食べて、次のトピックに移ります。リースと年金会計です。いよいよFARの佳境に入っていきます。　ところで佳境って、英語でなんと言うのでしょうか？Main topictsとか、Crucial pointsと言うのかな？（何となく、意味は通じると思います。）和英で調べたら、creamと出てきました。クリーム？えっ！多分、大抵コーヒーのクリームとかを先にイメージしますよね。

  Jun 24, 2007

• 連結会計（Consolidation)学習中！

  　FARの中でも難しいとされている、連結会計を勉強中です。この分野を克服しないことには、合格の文字はない、と確信しています。　連結会計（USCPA試験用）で役立つサイトを見つけました。http://since14thdec2005.blog41.fc2.com/blog-category-1.html　Business Combinationと書かれているところが該当箇所です。ご自身で事例を設定されているようで、具体的に解説しています。丁寧に１文１文読んでいくと、理解が進んでいくのが、自分でもわかります。　ところで英語で買収のことをM&Aといいますが、MとAとでは意味が異なる、ということをご存知でしたか？少なくても、私はさほど意識していませんでした。このサイトはそういったところから説明しています。

  Jun 18, 2007

• FARにいいキザシが。

  　今のところ、あまり進んでいないFARですが、少しずついい結果が出でいます。ランダムでL1の問題を10問解いたところ、全部正解。Installment sales methodも理解出来たし、T勘定を使う問題にも、時間が多々かかるものの、正解しはじめました。　BEC同様、間違ったところや知識があやふやなところをノートに書きとめて、見直しをしていることが功を奏してしている、と思います。　しかし、自分のペースが遅く、カリキュラムとの差がかなりあります。1つ1つの分野の問題を全て解いて、次に進む、というやり方はよくないかもしれません。多くの単元の問題を少しずつ幅広く解いていった方がいいのかな。

  Jun 17, 2007

• カリキュラムがどんどん進んでいく・・・

  　前回の日記に書いたように、財務会計の授業がどんどん進んでいっています。理解が授業に追いついていない状態です。　とりあえずの対策として、・問題の解く量（理解を含めて）を日々30題にする。・時間を見つけて、テキストをまずは大雑把に理解する。・あまり自分の進行が遅れていることを気にしない。・あきらめずにあと６回の授業を受ける。といったところです。初回に満席だった授業もところどころ席が空いてきました。アメリカ人でも、このCPAの勉強は大変なのです。しかし、日本人でも見事合格された方もたくさんいます。日頃の練習を怠らずに少しずつ前に進みます。

  Jun 12, 2007

• FARE早くも遅れ気味

  　FAREというのは、日本語で財務会計のことを指します。今週から講義が週２回とピッチが上がります。講義が終わって、自宅で問題を解くのですが、今のペースの倍やらなくては、追いつかなくなります。　　ただ解くだけでなく、理解をしていかなくては、問題を解く意味がありません。さて、どうしたらいいしたらいいのか・・・。明日、講義があるので、先生と話してみます。　このようにブログに書いていくと、集中して考えることが出来るので、有難いです。　英語のブログでは、少しずつFAREの論点を書いていっています。最終的には論点チェックになると思います。FAREのCPAの試験には、Writing　Communicationがありますので、その練習になっています。興味のある方は見てみてください。Go to http://journeyaccounting.blogspot.com/

  Jun 10, 2007

• ブログに書くと夢が実現するかも。

  　ブログは誰のために書いていますか？様々な人に自分を知ってもらいたい・日記代わりに書いている・・・など。　自分の夢をブログに書いていくと、自分の頭が整理されて、またいろんな方がこのブログを見ているので、無様な結果は出せない、といい意味プレッシャーがかかります。　FARも少しずつ始動。会計ルールは複雑なので、一気に覚えることは難しいです。しかし問題を解きながら、ルールを１つずつ覚えています。FAR合格を目指して勉強していこう。　今日は眠いので、簡単に書きました。あしからず。

  Jun 2, 2007

• FAR (財務会計）スタート

  　１週間、CPAの勉強を休んで、今日から再開です！面白い勉強方法を編み出したい！！ある一定レベルに達すると試験問題がわかるようになるのですが、そこに辿りつくまでが、大変です。少しずつ問題を解いていきます。1500問ぐらいの問題を９割正答できるレベルにもっていくことが、合格するためには必要です。　次にFAR受けるなら、８月終わりか10月だよな。カリキュラムからいくと、８月末受けるのが、ベスト。しかし、この時期までに仕上がるのだろうか・・・。まだモチベーションも低いです・・・。

  Jun 1, 2007

• いよいよ明日がテストです！

  　いよいよ明日がテスト（USCPA BEC)です。ネットで基本的な問題ばかりだった、というコメントを見かけましたが、この試験は何が起こるか予想がつかないので、安心はできません。どんな問題であれ、上位４０％の人が合格する試験なので、その集団になんとしても入りたいです。　そのために、自分で課す試験準備を列挙します。　AICPAリリース問題の確認（先ほど済ませました。）　ノート・テキストをざっと読み返す。　Finance/Managirial Accounting　の計算問題を自分でsimulateする。　余力があれば、ランダムで問題を解く。　＊英語・カタカナ表現が多いのですが、勘弁して下さい。この文章を読み返すと冷静な雰囲気を感じますが、内心かなり焦っています。奇跡よ、起これ！　明日米国東海岸時間（AET）１時３０分が試験開始です！

  May 24, 2007

• この時期になっても新しい問題に出会う

  　タイトルにあるように、この時期にあっても、初めて見る問題があります。今日は最新版のAICPA（CPA試験作成機関）が出している問題を解きましたが、やや難しめでした。38/50（76％）で合格ギリギリのラインです。次から次へとモンスターのように現れる問題。当然100％の準備は出来ませんが、とにかく一度見た問題は確実に解けるように練習を積み重ねます。

  May 21, 2007

• Simulated Exam

  Simulated Examは100問ありました。２時間半集中して解きました。本試験は９０問なので、10問多く、よりタイトな時間配分の練習になりました。　管理会計部分がまだまだ、といったところです。長い問題文の理解と計算の時間がかかり過ぎています。結果は88％で、正答率は悪くないです。管理会計は、算数・数学みたいにパターンで解く気がします。計算はちょっと複雑ですが、慣れるしかないですね。直前のこの時期に公式や解き方の決まったパターンを実際の問題に当てはめて、繰り返し解いていけば、本試験に間に合うかも。（間に合わさないといけないです！）　記憶で対応できる問題もノートに書きとめて、見直しをしていきます。海馬（頭脳の器官で、記憶を司ります。）頑張れ！

  May 19, 2007

• Morning　Study

  　今は朝から本試験形式の問題を解いています。リズムができれば、まあなんとかなります。朝は確かに眠いのですが、本試験のこと・日本で必死に勉強している方・CPAに合格したイメージ・合格してバリバリ働いているイメージのことを考えると、自分なりにやる気が出てきます。２０問を３０分で解くように設定してチャレンジ！　19/20（９５％）の出来で、１問ミス。問題文に惑わされました。知識はあっても、うまく落とし穴に入ってしまいました。これを教訓（？）と捉えて本試験で同じミスをしないようにしていきます。　CPA試験に合格するレベルは高いのですが、先生方は、とにかくMCを数多く解いて、キーワードを押さえていけば受かる、と言っています。この言葉と自分のポテンシャルと運を信じて頑張ります。

  May 14, 2007

• AICPA Released Quetions

  　簡単に言うと、CPAの過去問を解きました。ただ、公開される問題はごく一部です。それでも50問あります。やはり直前には、傾向を把握するためにも解く必要アリアリです。早速時間を計りながら、アタック。　既に何問かは、学校で解いたものと同じでした。時間配分もだいたいOKでした。計算問題はやはり時間がかかるので、問題の解き慣れが重要です。結果は47/50(94%)。本試験も同じ感じなら合格（かも）。果たして本試験でこのレベルが出るかは、神のみ知ることです。　この結果で油断してはいけません。まだまだ論点理解が出来ていないところもあります。GDPの構成・ヘッジ・パートナーシップの清算方法・英語（問題文の理解）と課題があります。とくにGDPのミスは大きいです。（基本レベルに相当するため。）こういったものはノートにまとめ、もう一度見直しをし、記憶の定着を図ります！

  May 12, 2007

• Remaining・・・

  　あと試験までにすることを記します。　・Final test （本試験形式） ・AICPA Released Questions　（最新問題の傾向把握） ・Financial Supplimental Questions ・Managirial Accounting Supplimental Questions ・Progress Test (本試験形式に近く、単元の選択可能）　・ITサブテキスト読み込み（内容の関連を理解・全体イメージをつかむ）　・テキスト読み（内容の関連を理解・全体イメージをつかむ）　・用語集（知識整理のため　暗記で対応できるパターン　特にITは必須）　・ノートの見直し　会社の方々から、「そろそろCPA試験を受けると聞いたけど、いつ受けるの？」とよく聞かれます。日本にいたときと違って、こういったことがオープンに話せて嬉しいです。しかし、合格・不合格いずれも会社の人たちに知られてしまう・・・。イメージ：　合格して、会社の人たちからも祝福をうける。そのための手段：　上記に書いたことをノリノリの気分になりながらも粛々とする。

  May 11, 2007

• 合格するために何をしていくか。

  　CPA試験が間近です（５/２５）。苦手な箇所を把握して補強（意思決定の問題文の理解、問題の慣れ）。合格をイメージしながら、自分を信じて頑張ること。同じやるなら、いいイメージ（合格をしたことを考える。）しながら勉強した方が、精神的に負担がかからない、と思います。義務感や悲壮感をもって勉強はしたくないです。多分、仕事も同じような発想をした方が人生幸せに送れる（筈）。実戦訓練を積むこと。Practise makes Perfect!　CPAの学校でよく言われることは、とにかく問題を解きまくることが合格につながる、と。この言葉を信じて、実行していきます。　また、日本・アメリカを含め、多くの人がUSCPAを目指しています。そういった人たちのことを考えると、勉強しなくちゃ、という気分になります。　今日のプログレステストIT　20/25(80%)。タイムマネジメントに苦しんだ。その割りにはいい出来でした。間違った問題は要補強！

  May 10, 2007

• 調子を上げていこう！

  　今朝のテスト（財務）16/20(80%)。長い問題文の対応がまだ出来ていないです。間違った問題の見直しもしますが、初めて見る問題の正答率が少しずつ上がったような気がします。 It is the time to prepare for the real exam. Time management is very important. At the same time, it need to check my knowledge. Today I have a class of CPA.

  May 9, 2007

• 試験準備

  　今はCPA試験に向けて徐々に実戦に近づける練習をしています。今まで１問解くたびに答えを見ていましたが、今は１０～３０問解いてそれから解答が出るようにセットしています。（PCを使って学習中です。）今朝は、経済を１０問解きましたが、９問正解と出来は良かったのですが、Value chainのところは結構迷いがち。もう一度、この分野を頭の中にまとめていきます。（構造を捉えていきます。）　基礎レベルでは、財務と管理会計がまだ仕上がっていません。こちらも問題を解きながら理解していきます。

  May 8, 2007

• 上がり調子？

  　昨日、財務の授業を受けてきました。相変わらず先生方の話すスピードは速く、どの程度理解できているか、自分でもよくわかりません。昨日の先生は、副社長で、シカゴとNYを行き来されているようです。”Hey, guys"と言いながら、澱むことなく説明していることは圧巻でした。合格する秘訣は、CD-ROMの問題集を最低２回繰り返すこと、そうすれば問題・試験と友達になれる（言い方が面白いです）、ということです。５月30日に追加のスケジュールが出た、とも話してくださりました。迷ったのですが、試験30日前以降は、変更費用がかかることがわかって、却下。　Review Courseの教え方は、生徒に合わせるのではなく、進度に合わせる感じです。私は授業についていけるように予習をしています。　今日は早起きをして、また夜もしっかり解いて、40/50(80%)、初回でこれだけいければ、まあまあ、といったところです。タイムスケジュールもOK。ただしようもないミスが多かったので、図を描くようにします。仕事の昼休みもノートの見直しをしています。１０分でも意外にreviewができます。

  May 3, 2007

• CPA　Review　Course　（２）

  　最近、CPAの試験を中心に書いています。試験準備をしっかりして本試験に臨みたいです。アメリカのCPA学校に通っていますが、最後は自分がどれだけ勉強したか、にかかっています。４時間の経済の授業を昨日受けました。テキスト全て説明しきれなくて、途中から、スピードがものすごく速くなってきて、予習をしていてよかった、と思いました。大枠を掴んで、細部を後で把握するやり方は、膨大な量を暗記（理解）するには有効だ、とつくづく感じました。　テキストはよく出来ているので、やはりテキストの読み込みは必要だと、感じています。授業はその要点に触れていく感じです。個人的には、こういったことでいいの？といった感想です。確かにアメリカでサービスを期待してはいけない、と思うものの、けっして安くない授業料を払っているから、元を回収しなくては。こう思ったら、すぐメールをするのが、得策です。変に自分で溜めておくと、精神的にも良くないし、相手も「何も言わないから、問題はないと思った。」と言いかねないです。　細部内容の理解は、問題を解きながらするとかなり進みます。しかし、仕事が終わってからの４時間の授業は、ちょっとしんどいです。体調の管理もしっかりしないと・・・。

  May 1, 2007

• いよいよ試験間近

  　日本では、ゴールデンウィークに入りました。アメリカでは、こういった休日はないのですが、替わりに個別休暇が取れます。ただ私は1年目なので対象外のようです・・・。　　とりあえず、経済分野の問題を解きましたが、まだまだ理解できていないです。明日の授業は、あの早口の英語についていけるようにするのが、目標です。　脱線しますが、英語において新しい取り組みをすると、頭がとても疲れます。会社初日の研修・テレビを設置して、初めて見たCNN（ニュース番組）・今回のCPA授業と・・・。頭脳が環境に適応しようと頑張っているのだな、と感じています。今までも、こういったハードルを乗り越えてきたわけなので、今回もクリアーできる、と信じています。　ちなみに朝のニュースはCNBC（経済ニュースチャンネル）を見ます。仕事に直結しているし、世界のビジネストレンドを把握できて、面白いからです。　アメリカのテレビは面白いです。あの堅いCNBCでも、メインキャスターがレポーターに、「時間がないから手短に話して。」と言ったら、「ノー、ノー、そんなことを言わないで。ここはすごく大切だから、カットしないよ。」との返事。これには思わず笑ってしまいました。日本ではありえないことですね。夜１２時ごろは日本のアニメが流れています。勿論英語の吹き替えです。普通の時間帯に流せばいいのに。たまたま「犬夜叉」が放送されていて、ずっと見てしまいました。アメリカでは、ケーブルテレビが主流で、１日中ニュースならニュース、ドラマならドラマとチャンネルごとで内容が分かれています。日本みたいに、ニュース・バラエティ・スポーツと時間帯で内容がコロコロ変わることはないです。　英語はフィーリングで理解している感じです。「そんなんでいいの？」と突っ込まれますが、瞬間で相手の言うことを理解することを考えれば、そうならざるを得ないです（笑）。　経済の問題は一通り解きましたが、解いただけです。間違ったところは例のごとくノートに書きとめたので、ひたすら見て、理解を深める必要があります。　知識を増やすことは、食堂にある割り箸の束みたいな感じです。1本1本の割り箸（知識）を入れて、「完全」に近づけるイメージです。間違えた分だけ知識が増えていくことになります。本試験前に多くのミステイクをして、本番にはしっかり点を取っていきます。本試験には、初めてみる問題も出てくるので、知識を豊富にしておかないといけないです。USCPAもとにかく覚えることが多いので、分野ごとの「構造」を掴んでおかないと暗記・理解ができないです。nnさんアドバイス有難うございます。　勉強をしていると、計画通りにいかなかったり、正答率が思いのほか悪くて、落ち込んだりすることもあります。しかし、あまりくよくよせず、前向きに捉えて、「覚えることは覚える・できるだけ自論でもいいから理解する」、「絶対合格する」と思って、粛々と勉強していきます。日本でUSCPAを勉強している方のブログをみていると、結構頑張っているな、と励みになります。あと試験まで26日あります！

  Apr 29, 2007

• MY 学習評価

  　時々自分の勉強の進捗を振り返ることは大切か、と思います。究極では、数をもって評価すべきなのですが。　今回は「ノートを見直さないと意味がない」（4/18/2007)を基にします。　今のところ、問題を解き、間違ったところ・自信のないところには、ノートにまとめ、空いた時間（５分・10分でも）にノートの見直しをしています。　ただ、テキスト読みは、問題を解くことに追われていて、出来ていないです。コンセプト理解のため、部分部分テキストの振り返りをしている程度です。問題を一通り解いたら、問題を解きつつ、全体を意識するようにします。　問題を解いていて、間違えても自分なりに分析し、知識が日々増えていく面白みを感じています。「問題が出来なくて、ダメだ」という気持ちはあまり持たないようにしています。「試験前に間違えてよかった。この問題の内容を理解して、試験に臨もう。」という気持ちになっています。　昨日、M. ポーターについて書きましたが、wikipediaで調べてみると、意外にCPA問題と重なるところが多くて、感動に近いものがありました。完全に克服できた訳ではありませんが、解決策を見つられたことは大きいです。２０問以上、M.ポーター等の経済理論の問題があったのですが、本試験ではどのくらい出題されるのだろう・・・。M.ポーターの専門は、一言でいうと「競争戦略」です。competitiveという表現があれば、大抵M.ポーターの本からの出題です。　BEC試験は、５月25日に設定しました。もう少し、州のCPA BoradやNASBA（試験機関）の対応がスムースにいけば、もっと有利な日に受験できたのですが・・・。とにかく、ゴールを意識して、目標達成するのみ、です。試験会場は車で３０分ぐらいのところにあります。日本から受験に行くことを考えれば、かなり楽です。日本でCPAを勉強されている方々、一緒に頑張りましょうね。　今週月曜に、経済の授業があります。授業に間に合うように土・日で一通り問題を解くように計画しています。See U soon!

  Apr 28, 2007

• economics

  　CPAの経済分野は、過去問を見ると、年々難しくなっています。マイケル・ポーター関連の出題も多いです。以前、マイケル・ポーターの５つのfactorsを知っていればいい、と聞いていましたが、その内容を知っておかない、と太刀打ちできないことを痛感しました。概要をつかんで、問題を解いていきます。　わからないことを調べるときには、Wikipedia（英語版）をよく使っています。コンパクトにコンセプトがまとまっているように、感じています。ただ日本語版の方は、まだ作成途中ということも多いため、使い勝手はいまいちです。Wikipediaでも不十分なときは、やむを得ず本を購入しなければいけないです・・・（アメリカに来てから、買った本はまだ３冊です）。

  Apr 27, 2007

• CPA Review Course

  　先週月曜日からCPAのreview courseに通い始めました。夜間の専門学校みたいなところです。アメリカのCPAの方からアドバイスを頂いた結果です。３時間英語の講義は、やはり疲れます。しかも英語のスピードも速い！　新しい刺激でした。先生はやはり頭の回転も速いです。これがいわゆるスマートさ（頭が切れる、という意味です。）だと思います。講義はテキストを読むことが大半でした。ちなみに内容は会社組織でした。これなら、自宅でテキストを読むだけでいいのでは、と思う方もいらっしゃるか、と思います。　アメリカでも、あるいった意味で、勉強は詰め込みですね。要領とか考えても、妙案がなければ、割り切って、again & again で脳に刺激を与え、海馬に覚えさせるーそんな原始的な方法も必要かな、と講義を受けながら、ふと思いました。　この単元は、暗記科目なので、テキストをしっかり読んで内容を理解できれば、高得点が取れるーこれが私が講義から得たものです。来週は経済を勉強します。ある程度予習して、わからないところをはっきりさせて、臨む予定です。あとは知人も作って、ネットワークも広げていきます。　先生のコメントとして、会社組織は、会社法の文章を理解すること（これが答えになる！）・代理法もできればやっておいた方がいい、とのことでした。

  Apr 27, 2007

• やはりテキスト読みは必要

  CPAの問題集には大抵1,000問！程度掲載されています。ついこの量に圧倒されて、問題を解くことばかりに意識がしています。しかし、本試験では違った角度からの出題もあり得るので、テキストを読み、理解を深めていくことの大切さを痛感しました。　朝、テキストの概略を読み、その単元の問題を解いたところ、２０問全て正解！自分でも驚きました。５月にはBECを受けようと計画しているので、それまでに知識を網羅して臨みます。　直前には間違った問題の見直しとテキストを読むことを最低やっておこう！この後、家に帰って勉強したところ、経済が弱いことを発見。コンセプトを理解しながら問題をひたすら解いていきます。　あと、BECの全体範囲を見ながら、バランスよく勉強していくことも必要です。　合格する目安が、「1問当たり１分３０秒で解き、正答率が８０～９０％」ということもわかったので、達成するためにすることを今後していきます。nnさん有難うございます。　　http://nn77.exblog.jp/　　↑　nnさんのブログです。USCPA勉強に役立つことが多く掲載されています。　（クリックすると普通、ジャンプしますが、このブログはジャンプしないようなので、直接アドレスを入力してください。）

  Apr 21, 2007

• ノートは見直さないと意味がない・・・

   It is the mode of taking CPA exams. I am applying, but it is taking a time to get NTS. Of course, preparation (that means study) is the most important thing to pass. I always write down mistook and unconfident quizes on my notebook.  Reviewing the notebook leads to high achievemant..... Preparations I need are as follows:1. Solve quizes2. Review mistaken quizes3. Read the text book4. Positive thinking (not self-conceit) 

  Apr 18, 2007

• アメリカでのCPA

  　今日は、主にCPAに関心を持たれている方向けに書きましたが、最後の方はアメリカに興味を持たれている方でも楽しめるようにしています。かみくだいて書いたつもりですが、　CPAは日本では、公認会計士と呼ばれています。ちなみにAはaccounting（会計）のことです。日本の公認会計士の試験よりは、米国の方が易しい、と俗に言われていますが、やはり難しいです。アメリカでは、CPAについて、”Tough exam, tough work"（試験は難しく、仕事もハード）と言われています。現地USCPAの方と話をする機会がありましたので、それを交えながら書いていきます。　CPAの主な仕事は、監査と税金対策です。この他にもコンサルティング・アドバイスもあります。しかし、コンサルをしている方もかなり多いです。なかには、ヘッドハンティングをされている方もいます。ちなみに米国では、全員TAX申告します。米国税制は複雑で、そのためCPAの出番が多いです。税については、申告者が申告すれば税金が安くなり、申告しなければそのまま、ということです。勿論州の税金もあります。　CPAとして仕事をすると、やはりステイタスは普通のビジネスマンと異なります。私の会社での会議でも、CPAという言葉がよく出てきます。セミナーの話し手であったり、ビジネス顧問として、今まではTAXシーズンだったので、TAX相談として、さまざまな場面でCPAの言葉を聞きます。　仕事場としては、Big４と言われる世界４大会計事務所・地場の会計事務所・個人事務所に大別されます。個人でしている方も多く、会社の周囲でも私が知る限り、５つの事務所があります。　Big4の利点は、なんといってもスケールメリットで信用がある点です。Educated person（しっかりビジネストレーニングされた人物）とみなされ、さまざまな業種に接することができ、視野が広がります。また、事務所内・クライアント先での人脈も広がっていきます。出張も多く、アメリカ各地・その他の国々に行けます。仕事はハードですが、２・３年でも働ければ、自分の好きな会社もしくはフィールドで働くことができます。KPMGにいて、今はMorgan（アメリカ大手の投資会社：先日Blogで掲載）で働いている方もいます。　地場・個人経営のメリットは、地元密着で、地域の方と厚い信頼を築きやすい点です。裕福な地域（例えばNYS）であれば、お金・個人ビジネスの相談のニーズは高く、営業活動もしやすいです。小規模事務所から入って、実力をつけてBig4を狙うこともできます。勿論、地域に馴染んで、住みやすいところと思えば、そこで働き続けてもいいです。　個人的にNY郊外は快適なところと思います。NYCに近いながらも、緑が多く、鹿・りす（！）も見れ、なんといっても治安がいいです。（そのせいか、地価が高く、共働きが普通です。）よく日本の方から寒いですか？と聞かれますが、暖房設備は整っていますので、そこまで心配する必要はありません。旅行で短期滞在というときは、１枚厚めのものを持って、暑ければすぐ脱げるようにできればいいと思います。ちなみにシカゴはよく雪が降るところで、飛行機の遅れのニュースをよく見ます。

  Apr 15, 2007

• Keep study

  The other day, I passed the driving written test. Then, I shift to the CPA exam. I am solving the questions. Now, it almost seems all right. All I have to do is to build up conprehensive knowledge and make up for the mistaken questions.It is no good that practise of solving is a binding matter. Of course, it is tough to keep study. But I would like to find something interesting.

  Apr 13, 2007

• 勉強のmotivate

  How to motivate to learn? In my case, I read loud words. That is... Weight-loss success will be yours when you prepare yourself to be thinner, listen to positive messages, smile through challenges, care enough about yourself and success to do whatever it takes to make it happen, choose to embrace the changes that are occurring, keep your focus on your Winning Outcomes, believe in yourself, relax and not expect yourself to be perfect, act on changes that will further your progress, forgive yourself it necessary, pray for strength to follow through with your goals, trust the program, realize that change is exciting, persist in the face of obstacles, accept that success does not happen overnight, risk becoming thinner, and wait, even when that is the hardest thing to do. 日本語で書くと、大きな成功は、一生懸命準備をしたときにやってくる。前向きな言葉を聞きなさい。チャレンジ中も笑顔で。自分自身を労わりながらも、良き出来事が起こるようなことを何でも続けてすること。これから起きる変化を受け入れること。勝利に焦点を当て続けること。自分を信じ、リラックスし、自分が完全であることを期待しないこと。自分が成長するように変わること。必要なときは自分を許すこと。ゴールにたどり着くよう強く願うこと。計画を信じ、変化が楽しいものであることに気づくこと。障害は常にある。成功は一夜で起こらず、危険は少なくならず、待つものではないことを受け入れること。たとえ、それが、最も大変であることだとしても。大変なときは、この言葉を信じて頑張りたいと思います。

  Apr 1, 2007

• BEC　on going

  　最近、updateが少なくなり、ごめんなさい。　CPAの勉強は主に会社に行く前にしています。朝早く起きた方が、頭もスッキリするし。このところITのことを書いています。思うに新しい学問・技術なので、体系的なものがないような気がします。前に書きましたが、ITは、ハード・ソフト・データ・プロセス・人の５つのカテゴリーに分かれているので、それを意識しながら、問題を解いています。新しい知識をメモし、何度も見直したり、コンセプトを自分なりに考えたりしています。　そのせいか、正解に行き着かなくても、トピックは知っていたりして、自分でもIT知識が深まっていることを実感しています。でも、試験に受かるためには、更なる知識が必要です。　BECの試験はITの他にも管理会計・ビジネス組織・経済・ファイナンシャルがあるので、バランスが大切です。計算問題は公式を知っていれば、大方OKなので、問題をひたすら解いて、パターンに慣れていくようにします。　

  Mar 24, 2007

• IT苦戦中・・・

  　Wileyを一通り終えたので、別の問題集を使っています。ビジネスストラクチャー（株式会社・パートナーシップなど）は、昔からの分野なので、問題もそんなに大差はないのです。しかし、ITは新しく加わった分野で、少しでもひねられたら、解けない状態です。ただ、ITの系統はなんとなくわかった気がします。ハード・ソフト・データ・プロセス・パーソネル（人）に分けられるようです。これがわかっても、問題が解ける訳ではないのですが、つかみどころのない知識を整理していくのには、役立ちそうです。　IT is the new section of the CPA exam. So that, it is difficult for preparing. These days, I found that IT is separated into 5 categories. Those are hardware, software, data, processing, and personel. I hope it is useful for building up my knowledge.

  Mar 20, 2007

• 管理会計（特にFOH)について

  I am struggling CPA exam preparation. A blog was mentioned the factory overhead variance. This concept is separated four parts mainly-variable spending variance, fixed spending variance, efficiency variance, and production variance. Wow, they are very complicated to understand. But a blog is explained the factory overhead plainly. Thank you very much.

  Jan 3, 2007

• 暗記はつらいけれど・・・

  　遅ればせながら、初詣に行ってきました。元旦はさすがに人も多いだろう、と思い１日遅れにしたのですが、それでも今日も多くの人がお参りに来ていました。　テレビも特番で長時間やっている。ダラダラ過ごすのは、時間がもったない。ということで、CPAの講義を見て、知識の確認をする。講義を聴いていくうちに、トピックの関係がわかってきて、勉強不足だと感じたり、なるほどと納得したりした。講義を全て観ればあとは知識の整理をしながら、問題をどんどん解いていこう！　暗記を嫌がっているようでは、勉強ではないようだ。以前このブログで、安河内氏のことを書いたが、彼は、ノートに書いたら必ず覚えるようにしている、と言っている。今まで、ノートに書いてはいたが、確認程度しか利用していなかった。これからは、ノートに書いたことを暗記するようにしよう。

  Jan 2, 2007

• 自分を前に進めるのは？

  　IEの調子が悪く、アップが遅れました。　実は今もAnjoのCPA授業が観れるので、NETを通して勉強しています。竹下先生の授業はポイントを押さえていてわかりやすいです。管理会計を勉強していますが、今のところは順調です。Anjoで教えていた先生方はどうしているのだろう、とふと気になります。（Anjoは倒産しているのです。授業内容は良かったのですが、経営手法が悪かったのだろう。）　昨日の集中力の続きになります。自分の中に必然・面白さがなければ、CPA勉強は捗らないです。ただ時間があるから、では先に進まないでしょう。自分を総力戦にさせる何かを見つけるようにしていきます。（こればかり考えていたのであれば、それこそ前に進まない状況です。）

  Dec 27, 2006

• なぜCPAの勉強をするのか？

  　何故CPAの勉強をするのか？　　日本の会計制度が、米国のものに次々になっている事実があります。最近でも「内部統制」「日本版SOX」という言葉もよく出てきますが、米国で起きた「エンロン・ショック」が発端になっています。エンロンは、急成長した大手エネルギー会社だったのですが、巧みな財務操作を行い、利益が出ていたように見せかけていました。倒産を機にそのことが公になり、監査を担当していたアンダー・アンダーセン（略称A・A　大手国際会計事務所の１つ）の監査の甘さも指摘され、A・Aは、瞬く間に顧客を失い、大手から脱落しました。米国政府はこういった事態を受けて、企業利害関係者の信用を取り戻すために、内部統制を強固にしたSOX法を制定。その影響が日本に及んでいるのです。　米国のことを学ぶことが先の日本の事情を知ることになる、と確信したからです。　先の日本のことを知ることは、自分にとってどういう意味をもつのか？　将来のことを予測することで、変化に対応できる能力が身につく。会計制度は次々厳しくなるので、会社は常に利益の出る財務体質にしていく必要がある。制度に精通することで、アドバイス役ができ、結果として会社の役に立てる。　今のところこんな考え方をしています。

  Dec 25, 2006

• CPA続けて勉強中

  I need to continue to learn CPA to pass the exam. Today is a holiday, so I have a lot time to study. I am continuing to study about the partnership and LLC. I would like to mention about corporation, partnership, LLP and LLC afterwards. Anyway, I heard it is necessary to catch the concept in order to pass the exam.　アメリカ人と話すときには、「自分」を持つことを心がけています。何となくわかるふりをしていると、相手は相手のペースで話してきます。「話すのが速い」と言ったり、「～ということですか？」と確認して、自分を意思を伝えてcommunicateするようにします。初めは、なかなか言い出せませんでしたが、だいぶこのスタイルが身につきました。慣れは何事も大切ですね。 今日のCPA正答率は、29/32(91%)でした。結果はまあまあですが、もう少し量を増やすようにしよう！

  Dec 20, 2006

• CPA再始動

  I began to solve the CPA's questions. Today, the part of questions is partership. In Japan the partnership is not so familiar. But in the U.S this formation is popular. These questions are useful when we do own business.　あと、ジムに行って、エアロビクスをやってきました。有酸素運動を通り越して、無酸素運動状態でした（笑）。でも、これで体が活性化されました。

  Dec 18, 2006

• 最近CPAさぼり気味

  　最近CPAの問題を解いていない。まずいです。CPAの勉強をしている方のブログを見ていると、みんなよく勉強しています。同じ境遇で頑張っている方も多く、いい刺激になっています。　becではwiley２巡目に突入。module44のcost measurmentは54/57(95%)でよし、というところ。しかし、module45 planning,control,and analysisは、68/85(81%)で、良くない。で、見直すポイントは、製造費間接費の差異分析・予算設定（売上ベースを原価ベースに直すのを忘れてしまう。とか）です。当たり前になるけど、全体的な理解をして、紙の上で用語・計算を書くようにします。２月にはアメリカで試験を受ける予定です。合格を目指すぞ！

  Nov 9, 2006

• いよいよ２巡目～満月の夜に～

  　今夜は満月で、夜空がとても綺麗です。　いよいよ、Wileyも２巡目に入りました。以前勉強したところでも、記憶が薄れているので、いいタイミングです。理解して、忘れて、また覚える、この繰り返しで、難関のCPA試験を乗り越えます！　　今日も仕事で遅くなりました。早めに床について少し早起きします。

  Oct 8, 2006

• BEC一周しました。

  　Wileyのテキスト（business environment&concepts)をようやく一周しました。大まかに論点を把握できたように思えます。勿論これからは精度を上げていきます。理解が深まっていないところを中心にしていきます。心理的に前に一歩進んだようです。　アメリカに渡ったたら、いよいよ本試験に突入します！

  Oct 5, 2006

• バランススコアカード

  仕事が少し早く終わったので、CPAの問題を解くことにしました。管理会計と思いきや、財務分析の問題でした。財務分析は、公式を知っていれば、すぐ解けるけど、知らなければ、全く先に進まない…。バランススコアカードがあって、経営には大きく４つの視点があることを学びました。私の仕事は経営ではないのですが、することが山のように多くなることも度々で、一体どこから手をつけたらよいか、考えることもあります。　当然経営はそれ以上に様々なことがあるから、４つにまとめた視点で、経営判断の基準ができていくのだろう、と思いました。ちなみに４つの視点とは、財務的視点・顧客に関する視点・会社の能力・学習、成長の視点です。　スコアは32/35(91%)でした。バランススコアカードと財務公式は要復習です。　　

  Sep 24, 2006

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