「南蔵本遺跡」と弥生時代前期の畠♪
おはようございます♪4月9日「昭和の日」です!!午前6時起床、のんびりと過ごしています♪バタバタして昨夜は睡魔に襲われました(笑)!!細かな雨が降っているようで、高越山は雲に覆われて姿を隠しています♪徳島市の「南蔵本遺跡」では、弥生時代前期~中期の遺構が確認されています!!なかでも弥生時代前期の畠遺構は、庄・蔵本遺跡の第20・27次調査に次ぐ県内3例目となりました♪昨日の徳島新聞の「鳴潮」に「南蔵本遺跡」が取り上げられていましたヽ(^o^)丿配水施設を有しており、畝の方向性などにも庄・蔵本遺跡と共通点があります!!畠のつくり方に一定の規格があった可能性がうかがえます。また、畠遺構のすぐ南側で竪穴住居が確認されていますヽ(^o^)丿西側の庄・蔵本遺跡と今回の南蔵本遺跡の一帯には、複数の居住域が同時に展開し、各住居域単位で比較的小規模な畠を営んでいる姿が見えて来ました(●^o^●)♪今日は雨の予報、明日4月30日と5月1日は仕事で最後の追い込みです。身体を休めておきます。