テーマ:日本の歴史(1057)
カテゴリ:古事記の話
おはようございます♪ 午前5時30分起床、鉛筆図の入港を終えてつかの間のくつろぎ・・・ 妄想の世界へ・・・(笑)!! 私の住む徳島県吉野川市山川町、かつては「麻植(おえ)郡」でした!! この高越山から延びる山稜の先が種穂山です!! 吉野川へと続いており、吉野川南岸は種穂山で陸路は切断されています!! 写真の手前が「麻植」で、向こう側が「美馬(みま)」です!! 左が高越山、右が種穂山。 種穂山のふもとは「舟戸」という地名です♪ この辺りには「猿田彦大神」を祀る石造物がたくさんあります♪ 猿田彦はニニギノミコトが天孫降臨をする時、道案内をした神です!! 道祖神として祀られています!! この辺りにはたくさんの「猿田彦大神」が祀られていて、何か特別の意味があるのでは?? 「岐の神」は「クナド、くなど、くなとーのかみ」 「来な処」すなわち「来てはならない所」 外からの外敵や悪霊の侵入をふせぐ神。 「ふなと」とも読み、「舟戸」の地名が気になっています♪ 高越山の山頂、奥ノ院にはイザナミが葬られているという伝承があります!! 古事記の舞台は阿波だった・・・ ヽ(^o^)丿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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