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カテゴリ:思うこと
家庭学習に関して、
(1)ほっといてもやる (2)かまうとやる(指示されるとやる) (3)ほっとかれるとやらない (4)かまわれてもやらない ※(3)(4)は本当に大変、ご家庭、学校、民間の学習支援、三者が本気で 影響力を行使せねばね。 最終的には君は「誰の言うことを聞くの、聞かないの? はっきりさせなさい!」 ってことかもしれない。 ※(1)がイメージできないご家庭、ごめんなさい。 こんな子はどんだけでもいますから、私も息子もこういうタイプ。 うちの塾生も50%弱(強ではない)はこういうタイプ。 できていない人には非常にイヤミなのでしょうが、こういうことが 普通にできる人が少なかったら、この日本はこんなに豊かではないのでは? ※(2)のかまうとやる子のこれからがポイントです、 「ずっとずっとかまうのか」、「ほっといてもやるように導くのか」 「予想以上に覚醒するのか」、「結局は堕落していくのか」 これは各ご家庭ごとの価値観によって傾向と対策は変わってきますね。 ヒントや技術はたくさんあります、しかし仮説・行動・検証は みなさんあんまり試されていない。 本気の目覚め、覚醒をやみくもに祈るよりは ある一定以上の強制力を愛情とともに注ぐほうが即効性はあるでしょう。 しかし、強制力は覚醒よりは効果効能がかなり落ちる。 「信じて待つ」のか「もう待てない」のか、「いや待て」なのか「もういい」なのか・・・ このタイミングだけを考えても無数の目盛りがありそうですね。 結局は楽な解答なんて見つかりませんね、 考えて行動することの中にそれぞれの解答があるような気がしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/02/15 10:30:05 PM
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