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テーマ:今日のこと★☆(106233)
カテゴリ:仕事の話
そろそろ新年度の予算編成の時期に。
進行中の事業がますます忙しくなるというときに。 ま、例年のことです。ぼちぼちやります。 で、やっぱり、昨今の情勢から、 予算を削れ、という上からのお達し。 そういうときに一番に削られるのは うちのやってるような国際交流や、平和啓発事業。 私は自分のやってる仕事にプライドを持ってやってる(つもり) なので、予算がないからやめろ、といわれても、 「はいそうですかじゃあやめます」とはいえない。 でも、今日はなんかもう、疲れて投げやりになってしまっていて、 「一人でコレだけの事業を企画するのに疲れたから、一事業分削ってしまっていいですよ」と吐き捨てた。 すると、上司が、「@ゆきあやさん一人でしんどいんやったら、Aさん(係長)にまわしたらいい」と言ったんです。その発言が事のおこり。 A係長、それなりに忙しいのかどうか不明?しかし事業の企画は8割以上私、調整も私、実施段階でようやくお手伝いしていただける程度。周りの人たちも明らかにAさんの仕事量は少ない、と思っていたようで。 そしたら、Aさん、「その言い方は何や?まるで俺が仕事してへんみたいに聞こえる」と怒り出して、会議が別方向に。 あきれるね。 売り言葉に買い言葉で「ああ、やってへんよ。ぜんぜん足りへん」といいたかったが、かなりオトナの私は(笑)なんとなく話題をすりかえていって、とりあえず、会議を終えてもらいました。結局何の会議だったんだ? 気を取り直して、 不肖・宮嶋の講演会、着々と準備進行中。出版とは次々に調整が取れてる(嬉) 明日は、スマトラ沖地震で被災した子供たちが描いた絵の展覧会についてのプレスリリース。新聞社5社。記事載せてもらえるかなあ。 結局は動員人数でしか効果を見てもらえない啓発事業。 (ホントはそうじゃない、と私はいつも言っているんだけど、、、、) こうなったら、一人でも多くの人に来てもらって、説得材料(の微々たる部分でしかないけど・・)にしなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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