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カテゴリ:韓国という国
JR脱線「奇跡の救出者」、足切断乗り越え復学、就職へ
読んで感動した。さてこれが韓国で起こっていたらどうだろうか。 本人がどんなに努力しても、卒業するのは難しいな。とか、就職するのは、難しいな、とか思うのである。そして日本がやっぱり先進国だ。とか福祉が整っているとか、比較してがっかりしたり、落ち込んだりしやすいのです。 人は、小さいころ愛されたり守られたりした環境を懐かしみたいのだと思う。あのころはよかったと、だからとその環境にいけば、幸せになれるんでしょうか。いやぁ、なれるかもも知れないけど、なれないかもしれないってこと、はあまり考えないようです。時は流れているように、人も変わるし、まったくおなじころには帰れないんですよね。悲しいけど認めなければならない事実なんです。大変遅れた国にお嫁に来てしまった。そのことを嘆いて後悔するよりだまされたと思って、いつかそんな福祉国家になれることを願いながら生きなければならないんだなって思っています。 私が、韓国人になれるんでしょうか? ならなければならないんでしょうか?今は韓国人でもない、日本人でもない宙ぶらりんです。 真理を探したところで、本当に満足するでしょうか。それも疑問です。 探す過程のなかに私の人生があり、しあわせがあるような気がします。 外国にいても日本にいてもそこで自分自身を探し悩むのは同じです。 ここにきたことが、運命ならばここで幸せの答えを与えてくれる神様に出会いたいと思いました。韓国が嫌いだというサイトをみながら、わたしは、もっともだ。おもしろい。とおもいながら悲しかったです。どんな人でも、だれでも存在の理由があるからです。今が一番しあわせ だとそんなマインドコントロールにかかってみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 26, 2007 01:02:22 PM
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