My Favorite Things

昨日、出掛けよう…と思っている矢先に電話が掛かってきた。

「突然すみません。ただ今、20代～60代の女性の方に、健康とストレスについての
アンケートをお願いしているのですが、ご協力をお願いします」

…断るタイミングを失い、お付き合いさせられてしまうことにたらーっ（汗）　
（以降、電話の相手は電と省略）

電 「ありがとうございます。それでは、今現在の健康状態のお悩みはありますか？
　　　生理痛とか、腰痛とか…」
私 「あ、そうですね。生理痛と便秘と腰痛と肩こりですね…」
電 「あらら、結構ありますねー。偏頭痛はいかがですか？」
私 「左右の視力が違うんで、時々…」

ふと、バカ正直に答えるのもつまんないなぁ…と思い出し、ならば、ちょっと
おちょくった回答にしてやれとイタズラ心が目覚めた(笑)

電 「それでは、体型のお悩みについて教えて下さい」
私 「特にないです」（←大嘘）
電 「え？　そうなんですか？　失礼ですが、何か運動でも…」
私 「いえ。特に運動はしていませんが、モデルをしていたので」（←独身時代にブライダルショーモデルをちょっとだけ）
電 「ま、そうなんですか？すごいですね～!!」
私 「いえ、別に」

電 「それでは、日常的にストレスを感じることはありますか？」
私 「まあ、それなりに…」
電 「そういう時はどんな風にストレス発散していますか？」
私 「……オトコ遊び」
電 「はい？？」
私「若い美形のオトコと遊ぶんですよー。どんな美容液よりも効きます」（←8歳の息子）
電「す…すごいですねぇ。羨ましいです」（← 呆然としている）
私 「いえいえ、とんでもありません。モテてるうちが花ですから」（←親離れしたら遊べないもーん）

電 「それでは、お肌の悩みについてお聞かせ下さい」
私「そうですね…色が白すぎて合うファンデがないことと、年齢より肌が若いので
　　シミ・シワ対策の化粧品が全くいらないことですね」
電「…そ、そうですか」（←明らかにトーンダウン）

電 「あの、貴重なご回答をありがとうございました。後日、分析して結果を電話で
　　お伝えさせて頂いても宜しいでしょうか」
私 「はい、気が向いたら」
電 「……ありがとうございました。それでは失礼します」



ふっふっふ。全然有効じゃない回答だぞー(笑)　ざまーみれ。



※会社名は忘れたけど、以前、ふつーにマトモに答えたら、高い健康食品を
　売りつけられそうになったのを思い出したので、今度こそおちょくってやれー
　と密かに思っていたのでした。