2008/03/25(火)01:57
本日のバカ親 The Side Story 2
本日ご紹介するバカ親はいわゆる「バカ親」とは少しカテゴリが違うかもしれません。
別のエントリでタバコの話題が出たので、思い出しました。
この前、喫茶店に入ったら、頭の悪そうなヤンキーがそのまま大きくなったようなオバハン(といっても20代前半だと思う)2人組が店の一角を占領し、メシをモゾモゾ食ってた。デブだった。
どっちか一方の子供だと思いますが、一人、子供がいて、大人しくメシを食っていた。結構、いい子ちゃんだった。しかし、母親のマナーが最悪で、大声でゲラゲラ笑いながら、喋っている。見苦しい。
ここまでなら、マナーの悪いヤンキー風のデブバカ親の愚行ということで、大して珍しくありません。
けど、このバカ女どもは、子供を前にして、タバコを吸っていた。
子供は慣れているのか、意にも介さず、メシを食う。
女2人組はタバコを吸い続ける。子供は煙を吸わされ続ける。
胸が痛んだのを覚えています。
この件以来、子供の近くでタバコを吸う奴がいるかどうか、観察することにしました。
結構、いるもんです。
公園のベンチで、赤ちゃんが乗ったベビーカーを前に一服するお母さん。屋外だけど、風向きによっては赤ちゃんに煙がかかってしまいます。
ショッピングセンターの前の灰皿(注:入店者の消煙用であり、喫煙コーナーではない)付近でタバコを吸う母親、それにまとわりついている子供。
もちろん、同様のことをやっている父親も見かけました。
こういうのって、親の資格があるんでしょうか。
私もタバコを吸いますが、自分の子供を連れているときはもちろん、喫茶店などで付近に子供が一人でもいたら、絶対に吸いません。
タバコのケムリが身体に及ぼす悪影響を少しでも認識していれば、こういう行為には及ばない。
子供の健康を考えたら、こういうことは出来ない、しないはずです。
親が吸うタバコで煙たそうにしている子供、ケムリが顔にかかっても意に介さない子供。
見ているだけで胸が痛みます。
公開児童虐待といってもいいほど、痛々しい光景でした。⇒にほんブログ村 平和