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仙台の友達に送る救援物資たち。 下にもお菓子わんさか。あとバターとかやきそばとか。 友達が希望するものを購入したのだけど、ばあちゃんみたいな和菓子がメイン。 あんまり救援物資っぽくないような・・・
でも、スーパーでは購入点数の制限があったりして、お菓子まで 買えないそうで、お茶菓子が欲しいとのご要望でした。 友達は足が悪くて買い物に行くのも不便だし、ご家族も高齢。 いつもお世話になってるし、こんな時こそsugar*の出番かな、と。
ついでに実家にも何か送ろうと母親に連絡したら、 いつにもまして食料はあるので、何もいらないってさ。
どういうこと!?
牛乳は売ってないらしいけど。
家を失って避難所生活をしている方たちにしたら、友達や実家は 同じ被災地でも贅沢かもしれないね・・・友達も母親も言ってた。
ガスが復旧してないけど、近所の人とかと助け合って過ごしているようです。
明日は仕事です。 最近忙しくて疲れます。でも稼がないとー 誰もsugar*の生活を助けてくれないもん。
助けてくれないで思い出したけど
こないだ遅くにチャリで帰宅中、変な車につけられて怖い思いをした。 家を知られるのがイヤだったし派出所にかけこんで、パトカーに同行 してもらいながら、帰宅しました。
で、警察の人といろいろ話をしていて 「結局誰も助けてくれないからさっ」って言われた。
確かにそうだよね・・・
いまや家族も誰もいないこの地ではさらにそうだと思う。 地震にしたって、その時は自分の身は自分で守らないと。
で、最近遊んでる人がこんな感じのをくれた。
いわゆる笛です。
例えば
がれきの中にいて、身動きがとれない時とか非常時とかにピーッと吹いて お知らせするみたいなものらしい。声より通るもんね。
とっさの時のためにいつも身に着けておかないとダメだけど。
あ、でもこれってさ 笛吹いて「助けてー」ってことだから、結局ダメなんじゃ!?
でもせっかくいただいたので、持ち歩いてます☆ そして、きっと誰か助けてくれるよね! と、結局甘い考えのsugar*でした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.26 20:19:29
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