容疑者Xの献身
ハード合宿から帰ってきてから、なぜか時差ボケ状態。やはり半徹夜を2日連続で続けると、こんな感じになってしまうのでしょうか?今日も眠くて眠くて・・・ 久しぶりに街中へ出てきました。目的は、映画「容疑者Xの献身」を見るためです。チケットを買って、時間が有るので、ショッピングモールの中を散策。すると沖縄民謡のような歌声が聞こえてきました。かなりの声量がある歌声です。聞いたことが無い曲でしたが、南の島の民謡テイストの曲でした。 さて、本題の映画ですが、かなり混んでいました。なにせ一家4人が横一列の座席ではなく、縦一列にしか座席がとれなかったのです(笑)映画は始まってしまえば、特に話をするわけでも無いので、問題はありませんが、寝てしまってイビキをかいたとき、ツンツンして起こしてもらう時は、そばでないと困りますよね(笑) 内容は、結構面白かったです。堤真一の高校の数学教師役は、「いるいる!こういう先生。」と 昔の高校の物理の先生を思い出しました。福山雅治が演じる湯川先生が、唯一天才と呼んだ人なのだそうです。 最後に湯川先生が解いた謎は、全く想像していたのと違ったものでした。なかなかこれは分からない。いつものどんでん返しとは一味違いました。 もうひと捻り有るのかと勘ぐってしまいましたが、チョッと考え過ぎでした(笑)