技しげのひとりごと

2008/06/02(月)23:34

やさしいお言葉。

音楽(18)

昨日は早朝から、団ルームの草むしり。 スカウト達に気持ちよく活動してもらうために、育成会の皆さんと団ルームの周りを綺麗にしました。 人数が多かったので、1時間で完了。お茶を飲んで解散となりました。 2時間くらいかなと、予想を立てていたのですが、思ったより早く終わったので、管理しているアパートへ雑草の様子を見に行くと、東側の水路の脇にスギナがびっしりと出ていました。 ほとんど人が歩かないところなので、これでもかっ!というほど生い茂っています。 根っこまで枯らさないといけないので、除草剤をまくことにしました。 自宅に戻り、噴霧器の準備をし、除草剤を希釈してアパートへ。 噴霧器を加圧して準備OK。スギナよ!覚悟せい!とばかりにレバーを引くと、あらぬ方向に薬液が飛び出します。 狙ったところに噴霧されないので見てみると、先端のノズルが変。 キャップが付いていないのです。 そういえば、子供達が遊んでいたな・・・ったく! あわててホームセンターでノズルの部品を買い戻って散布。 これで3日も晴れが続いてくれれば、言うこと無し。全滅したスギナを想像して、帰宅しました。 夕方5時からは、1ヶ月半ぶりのサックスのレッスン。 前回のレッスンは、疲れ切っていて昼寝をしたら、起きられなくてパス。 その前も、体調不良でパスしたので、1ヶ月半も空いてしまいました。 2週間に1回のペースでも、自主トレをしないとダメなのに、これだけ空くと想像するまでも無い状態になってしまいます。 教室前で順番を待っていると、ドアが開き先生が顔を出して、 「あ!今回はバックレなかったんですね?」ニヤリ と不敵な笑い。 内心、サボったのがばれた?と冷や冷やしながら、そこは大人。 「忙しくて、忙しくて!」と言い訳を・・・。 早速レッスン開始も、 「え~と、前回はなにしてましたっけ?」と先生。 「え~と、どんなんでしたっけ?」 ノートを指さし、「この辺をやっていたような・・・。」と、私。 とりあえず、ここからやりましょう。と、ブルーススケールのおさらいを開始。 ところが、すっかり記憶が飛んでいて、全く思い出せない。 「発表会まで、あと3ヶ月しかないのに、大丈夫なの?」と先生。 「いえいえ。まだ3ヶ月も有りますよ。楽勝楽勝!わっはっは」と強がりをいう私。 「お!言ったね?確かに言ったよね?いままで、3ヶ月で仕上がったことないでしょ?でも、本人が言うなら大丈夫でしょう。」と先生。 「いや~自分でプレッシャーを掛けないと、やらないタイプですから~あっはっは」 と、強がってみたものの、ハッキリ言って自信はない。ホントに死ぬ気で頑張らねば! ブルーススケールのおさらい。テーマを練習して、レッスン終了。 「家で、次回までには完璧にしてきます!」と言って帰ろうとしたところ、 「やりっこないんだから、隣の空いている教室で30分だけでもやってから帰りなさい。」 ぐえっ!すっかり読まれてる。 「でも先生、勝手に教室を使わないように!って貼り紙が有りますよ。良いんですか?」 「事務も帰ったし、うるさい講師もいないから、大丈夫!やっていったら?」とやさしい言葉使いに(絶対やっていけよ!)というプレッシャーを感じ、おもわず「はい!」と答えざるおえませんでした。 45分も自主トレをしくたくたになって、帰宅。 来週までに本当に完璧にしていかないと、何を言われるか分からないから、頑張らなくちゃ! いつも優しい言葉に感謝してますよ!ホント!!

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