杉の子わいわいフェスタ
小学校の行事で、授業参観とお祭りのような行事を抱き合わせでおこなうことが、多くなりました。海老名市内の小学校各所で、そのような行事が開催されていますが、本日は、杉久保小学校で、「杉の子わいわいフェスタ」というお祭りが開催されました。私たちボーイスカウト海老名第4団は、学校PTAさんの要請で、毎年、出し物をおこなっています。お天気の時は、屋外でモンキーブリッジ、雨の時は、クラフトを屋内でおこないます。そして、過去3~4年くらい参加しているのですが、一度も晴れた日がありませんでした。関係者に強力な雨男、はたまた雨女がいるのではないでしょうか?ところが、今年は、なんと!初めて晴れたのです。しかも抜けるような青空です。噂では、校長先生が今年から代わったと言う話なので、そのせいなのか?なんて噂もチラホラです(笑)さて、朝7時に集合して材料を積み込み小学校へ向け出発しました。グラウンドに着いて、早速準備に取り掛かります。ここでは、やはりボーイ隊スカウトとリーダーが活躍ですね。だって、私たちスカウト上がりでないリーダーは、ロープワークのことは、基本的なことしか知りませんからぁ~!カブ・ビーバーのリーダーは、ひたすら補助に徹します。丸太を縛って脚を2台作ります。2台の高さを揃えることが大事です。メインロープと、手すり代わりになるロープを、丸太間に張り、それをトラスのようにロープで編みます。朝日が眩しい逆光撮影ですみません。開始から2時間半で完成です。沢山の子供たちが来て、渡りました。下から見ていると、たいした高さでは有りませんが、乗ってみると結構怖い。脚や手がプルプル震えている子供も、随分いました。補助について、あまり揺れないように、したりします。 終了したあと、やはり遊び好きのリーダー達は、みんなで渡っていました。それを見たPTA会長さんは、渡りたそうな顔をしていたので、どうぞどうぞと招きました。そしてしっかりチャレンジ。大人には容赦ないボーイ隊、一番怖い小刻み揺らしで、会長さんをビビらせていました(笑)