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カテゴリ:風力発電
毎日新聞 2011年2月3日 19時24分 http://mainichi.jp/select/world/news/20110204k0000m020029000c.html 風力発電:新設容量は「逆風」 20年ぶり前年割れ 【ロンドン会川晴之】世界風力エネルギー協会(GWEC、本部・ブリュッセル)は2日、10年に新設された風力発電所の発電容量が前年比7%減の35.8ギガワットだったと発表した。経済低迷と財政事情の悪化による公的補助金縮小などを背景に欧米での新設が手控えられ、発電容量は20年ぶりに前年実績を下回った。 特に欧州では、ユーロ危機を背景に財政再建を進めるスペインが風力発電所向け補助金削減を決めるなど、再生利用エネルギーの旗頭の風力発電に「逆風」が吹き始めている。 10年末時点の既設分も含む世界の風力発電所全体の発電容量は194.4ギガワットと、前年から22.5%増えた。中国やインド、ブラジル、メキシコ、北アフリカ諸国など新興国、途上国での新設が目立つ。特に中国は10年に16.5ギガワット分を新設、発電容量は総計で42.3ギガワットとなり、米国(40.2ギガワット)を抜いて世界一となった。中国は20年までに200ギガワットに増強する計画だ。 一方、米国の10年の新設は5.1ギガワットにとどまり、伸び率は前年比5割減少。日本は、10年の新設が0・2ギガワットで、総計は2.3ギガワットと、いずれもアジア圏では中国、インドに次いで3位だった。
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最終更新日
2011.02.04 08:44:20
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