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カテゴリ:風力発電
2012年1月24日 読売新聞 岩手 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20120123-OYT8T01187.htm 風力発電で検討委 久慈 久慈市で風力発電事業を実施できるかどうかを話し合う「久慈風力発電プロジェクト検討委員会」の第1回会合が23日、同市役所で開かれた。 被災地で再生可能エネルギー事業を導入しようと、環境省が昨年11月に全国から事業計画を公募。応募44件のうち8件が審査を通過した。 このうち、東京のNPO法人「仕事人倶楽部」などが提案した風力発電事業計画は風量を調査する試験タワー(高さ約60メートル)を環境省の支援で市内の2地点に設置するほか、住民との意見交換も定期的に実施。結果を同省に報告して実現可能かどうかの判断を仰ぐ予定だ。 約1万8000世帯の年間消費電力を賄う計画で、この日は同法人側が市や周辺住民の代表者ら12人に概要を説明。山田洋司理事長は「風力発電が久慈市のまちづくりに貢献できることを今後も皆さんに知らせていきたい」と話した。
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最終更新日
2012.01.24 09:20:14
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