フリーランスフォトグラファー杉本祐一
安部晋三のような人間を、総理・総裁に選出しないでほしい。かって陸軍は、勇ましく中国大陸を侵略し、国民や天皇にあともう少しで勝利と言いふらし、15年を戦い続けた。国民はマスコミの情報操作で真実を知らされず、天皇は勝利が見えない戦争に、業を煮やし陸軍の最高幹部を呼びつけ、不信を募らせる。そして太平洋でも戦端を開き、勝利、勝利の大本営発表。ガダルカナル、サイパン、フイリピン、硫黄島、沖縄陥落占領、敗北につぐ敗北、早い決断で降伏すれば沖縄の住民や、満州(東北地方)の居留民、広島、長崎の市民も戦争の犠牲にならなかったのではないか。改革、改革で憲法改正だ、教育基本法改正だ、美しい国だと勇ましく登場したが、不正経理で早くも閣僚が辞任、不正発言、自殺が相次ぎ閣僚が次々と辞任、時期を失った罷免、任命権者の不適格を自ら露呈し、民意が示されて大敗北した選挙でも責任を回避し続投を決めて適切な判断もできない無能力をアピール。国会では所信表明演説後に辞任。今は偽装入院中か本気入院か!?!?これからもこんな怠慢、欺瞞総理を選出するのだろうか。