プラマテルズ、ストップ高!(でも異常)
プラマテルズが今年二回目のストップ高を記録しました。しかも今日は高値引けでした。はっきり言って、プラマテルズがここまで買われると思っていなかったし、動揺しています。いくらこの前のベトナム支店の話から矢継ぎ早に第1四半期の好決算が発表されたからと言って買われすぎです。せっかく見つけた割安の有望銘柄でしたが、マネーゲームの舞台になってしまった感じがします。これは非常に残念なことですが、今でもプラマテルズの将来性に期待を抱いていることに変わりはありません。このところと今日のプラマテルズの大幅な上昇で、PERは11.4倍にまで上昇し、PBRは0.65倍、予想配当利回りに至っては2.4パーセントとあまり割安とは言えなくなってしまいました。また、信用買残は7月21日の段階で15万株にまで膨らんでいるようで、全くもって購入を勧められない銘柄になってしまいました。出来高も普段の1万株に満たない出来高から、一気に124万株という出来高にまで膨れ上がっています。これは異常であり、ただの一般投資家の私には理解が出来ません。ここから買いに動けばいいのか売りに動けばいいのか、悩ましいところです。ただ、売ったところで現在保有している銘柄以外に良い銘柄を探せてないので、下手に動くと投資を始めた頃の「乱脈投資(投機)」になりかねず、ここはじっとしていたほうが良いのかもしれませんね。一度見てしまった含み益を見なかったとことにするのは難しいですが…☆現在の保有株☆・プラマテルズ 700株 平均取得単価466円・サイボー 700株 平均取得単価474円・りそなHD 400株 平均取得単価403円・みずほFG 8900株 平均取得単価254円評価額合計 280万4490円評価損益合計 マイナス27万5310円プラマテルズのおかげで、降って湧いたように損益が改善しました。腑甲斐ないみずほにも見習ってほしいものです。