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人(周りにいる)と違う、普通ではない。
それって何がいけないのか、子供の頃から疑問に思っていた。 もの心ついたころから小学校高学年まで、生まれつきの小児喘息で運動とか出来なかったおいら。 まずその時点で普通では無かったよな・・・ ![]() ティーンエイジャーに向けて体質改善したりして、おかげさまで喘息からは解放された。 そうなるとずっと遅れをとっていた自分を取り戻すために、中学からは積極的に運動をした。 で、自分もいわゆる普通になったけど、人と違うことが何がいけないのかいつも考えていた。 みんなそれぞれ生まれた環境、育った環境が違うわけで、その時点で普通なんて決められない。 でも世の中では普通とそうでない人って分けられていた、その違和感はおいらの中で普通にあった。 考え方、生き方とか、人と合わせる必要はどこにもないと思う。 自分の考え、心に従って前を向いて進むことが一番大事なことだと思う。 あの人に嫌われたら、、、とかどうでもいいことだ。 嫌だったらそのコミューンから出てしまえばいい、それだけのことだ。 自分が気持ちよく生きれるコミューンに絶対に出会えるから。 多様性の時代としきりに言われる。 自分と違う考えや見た目を受け入れようって。 そんなの当たり前のことで、それこそ普通のことだ。 精神的な疾患やハンディキャップを持つ人も含めて、違いを受け止めて、普通に感じられる人になれるってかっこいいと思う。 実は「自分は普通」って思っている人に限って、心ない言葉や人を傷つけることを自身の主張と勘違いしている。 僕たちは新しい価値観の時代に突入しているわけで、そこから取り残されるような価値観は捨てて行こう。 言ってしまえば、価値観なんて物自体が無くなってしまっていいと思う。 それこそが本当の平等なんだな。 って・・・ 普通が一番つまらない ![]() 最近おいらの中で、すごい速度でそういった思考が展開されている。 ハッピーだ ![]() ![]()
最終更新日
2020.03.27 03:06:27
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