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10代は本当に面白い。
人として社会に馴染むべきことを学びながら、自我と闘うのが10代。 俺ってこれでいいのかな・・・とか これでいいんだ、とか。 あいつはこうだけど・・・とかね。 自分はどんな存在なんだってことが、一番重大なのが10代 ![]() 法律的にダメと理解していても、それが犯罪につながるって考えていない。 気持ちいいとか、面白い ![]() 別にいいじゃん・・・てね。 こんな事くらいじゃ、誰にも迷惑かけてないでしょ、って。 でもそれがバレそうになった時とか、何とか乗り切れて、でも「そうか、冷静に考えれば危なかったな」とかね。 そこで初めて気付くんですよ、若者は馬鹿者だから。 そうやって知っていくんです、世の中を。 それと同時に世の中の不条理っていうものも。 オメガでデビューする前の頃なんて、封印せざるを得ない面白い話なんていっぱいある ![]() でも絶対に公では言わない、言えない。 そんなことくらい、ガキの頃はみんなやるでしょ、ってなことほど危ないことが多いし。 歳をとって、経験を重ねていくと、世の中そんな単純なものでは無い、と知り始める。 でも楽しいとか、面白いとかって思うことは子供の頃と変わっていない。 もういい歳だしさ、なんて言いながら根っこは厨房から変わっていないものだと思う。 子供の頃には面白いじゃん ![]() ってことがだんだん理解できてくるんだな。 それが大人になるってことかな。
最終更新日
2020.04.07 04:26:44
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