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まずGW中は稚内に行ってきました。90と86歳の祖母と祖父に会うためです。
もう10数年は顔を出してないので、外見だけでも大人になった自分の姿を見てもらうためです。(観光する気0) 年齢的にもこの機を逃すと既に亡くなられていましたなんてオチもありえるからです。 温泉ぐらいは入ろうかと思ってたんですが、夜道に鹿が飛び出てきてぶつかったことがあるから行きたくないという理由で却下になった。 やることがなくて困ってたが・・・従兄のご子息(甥)が遊びに来ていたため、一緒に遊ぶことになった。 ・・・こどもは疲れ知らずなのかな?それともバスの長旅で私が疲れていただけなのか?体は筋肉痛になってしまった。 野球したり射的ゲームしたり、物探しゲームしたりだった。 筋肉痛の原因はしばらく野球なんてやってなかったのと、最近はトレーニングしてないからですね。 射的ゲーム上手だね、何かやってたの?と聞かれたが、なんてことはない全て計算なのだ。 何回か打てばその玩具の射的がどんな感じで獲物を飛ばすのか?が見えてくるからだ。 どれぐらいの角度で射出すればどの辺に飛びそうだとか、放物線を描いて先端の吸盤が真っ直ぐになりそうな地点はどこだとか?を想像するんだ。 甥が身長低いから当てれないという理由を付けて来たので、私はうつぶせの姿勢から時計のど真ん中を当てたのだ。 身長など関係ないよ?低い位置から打っても射的の角度を調節すればちゃんと当てれるよ?という証明である。 実弾のライフル銃だったら60m先なら照準より1cmしたぐらいを狙って打たないとライフル弾がスライダー気味に上昇するから当てれないだとか考えてたかもしれない。 でも玩具だからそこまでの計算はしなくていい。なんとなくでいい。玩具程度なら撃った衝撃で手元もぶれないだろうしな。 子どもの遊びなのに割と真面目に付き合ったからなのか疲れてしまったのかもしれない。 甥が3DSのモンストを持ってたので少しみてみたが・・・キャラ少なすぎ。やることなさそうだった。 あのメンツだと素直にルシファー最強ですね、獣神化もないし上方修正される以前の性能だったから性能が全く変更されてないルシファー一択だね。 アプデ入りまくりでアプリ版はどんどん利便性が上昇してるが、いちいちチケット取らないと素材すら集めれない3DSは大変だな~と思った。 ギミック対応さえしてれば後は技術でクリアするという感じがする。素直にアプリ版で良かったと思った。 帰りの日は物探しゲームをしたが、意外と好評だったので良かったかもしれない。 一部屋の中のみでぶんぶんゴマ(ボール)を隠して探すというシンプルな遊びだった。 初心に戻ったかのような遊びだった。都会だとまずそんな遊びやらないのでは・・・とすら思った。 一応隠すほうも探す方も好きだよと答えて交互に探す人と隠す人を入れ替えながら遊んだ。 ただし帰るまでの時間だからヒントはお互い出しながら探してもらう流れになった。というより自然に甥がヒントを言ってきたからそういう流れになった。 ヒントをいうときは「嘘」は言わないことにした。gdるのを防ぐためだ。何より甥も嘘をついてないからだ。 というのもわずか数日の間だけでも散々じいちゃんの嘘つきって言ってたぐらいだから嘘をつかれるのが嫌いなのだろう。 そこは真摯(紳士)な付き合いをしたほうがいい。もっとも、嘘をつくのが下手な自分にはそのほうが好都合だろう。 隠す場所は割とシンプルな場所にしておいた。これもまた意地悪すぎるわかるかこんなもんというレベルの隠し方をすると間違いなく飽きるからだ。 そこはゲームを散々やってきた人間の心得だ。そう、普通の人だったら飽きるしつまらないのだ。 特に子供なら余計に見つけられないと楽しくないのだ。だからヒントを言えば見つけられそうな位置に隠すのがポイント。 ただし、同じ手は使わない。いろんな場所に隠すし隠し方も様々なバリエーションを用意した。 あえて同じ手段を使ったと見せかけてはずれを用意したりもした。 あからさまに物が動かされていて隠したんじゃないのか?と思えるようなトラップも仕掛けておいた。 ファッファッファ^^かかりおったわ!といったときにやってくれたなという顔が見られたのでOK。 甥が隠してる間にこっそり似たような球体を探して用意して自分の番に替え玉(はずれ)で隠したりもした。 自分が探すときは騙されてもよかったが・・・あまりに見え見えだったので、こっち・・・と見せかけてここだろう? と当ててしまうこともあった。(はずれの場所はすぐわかったが、あたりを1発で引けたのは偶然だったことは黙っておいた。) やったと見せかけて落としにかかった。大人げない・・・子供騙しにかかってあげる場面だったんだろうけど、嘘の演技はあまり得意じゃないからここはこれでよし。 あんまりgdって回転率が良くないと子供は飽きるのもある。だから変な引き延ばしは要らない。 甥本人も隠れてるパターンが多く、ここかな?と思って見つけるたびにワっ!と言われて驚くのだけは避けられなかったのは素直によかったかもしれない。 もともと私自身が臆病なのだからびっくりしてしまうのは癖に等しい。全く動じないと甥も面白くないだろうからそこはいい感じに働いたかもしれない。 そんなこともあってか帰るときにおじちゃん今度いつ遊びにくるの?と言われた。 嘘はつけなかったので今回は運よく来れたけど次はいつになるかわからないというしかなかった。 帰りのバスを見送るということだったので、祖父が甥をのせてバスターミナルまで運ぶことになった。 私は稚内で働いている兄に運んでもらった。最近は76歳の運転手が病院に突っ込むなどのニュースがあって不安だったが、祖父は問題なさそうだった。 後から発進したのに交差点で兄と私の前を横切って先にバスターミナルに到着していたのだった。 花京院、貴様やり込んでいるな!という台詞が思い浮かぶのであった。 別れ際に祖父と祖母に向けたお小遣い(包)を渡して綺麗に終了した。 バス移動中は酔ってしまうので寝るほかなかった。本だけでなく、スマホもまず無理。よって記載することは特になし。 と思ったが、高速の休憩所の揚げイモを注文しようとしたら売り切れていて間食何も食べれなかったことを思い出した。(他の品は高すぎて食べる気も失せた) 台風とか冷害?で北海道のジャガイモがやられてここ最近は価格高騰したままらしいので買えなくて正解だったのかもしれない。 もちろん契約先の農家がやられてない店では通常価格で売り出されてるらしいが、ほぼほぼ高騰してるとのこと。 人によっては代わりにサツマイモで我慢してる人もいるようだ。 あれ?締まらないな・・・いつの間にか時事になってるぞ。まあいいか、稚内編終了。所詮日記だしそんなこともある。(実は結構ある^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 10, 2017 10:48:37 PM
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