ちょびっとごぶごぶ

2019/01/08(火)21:15

撮影からそのまま、クラシック

ヒコーキに乗る(41)

ストックしてるうちに記事の存在を忘れてしまい、今頃になっての公開です(汗) ちなみに前回の記事がこちらになってます。 撮影を終えた後は、そのまま保安検査を通過。大きい荷物は撮影の合間に搭乗手続きを行い預け済み。 お姉さんが「バスでの搭乗になるので、お早めに搭乗口へお越しください」と言ってくれたおかげで、テンション高し。737-500に乗りたかったのと、特割がまだ連休前なので安い料金ということで搭乗したのでした。 仙台行きの3235便…。非常に懐かしい。お手軽にプレミアムクラスに乗れる路線として個人的に溺愛。3度も乗ってますね(笑) 2015年3月以降は基本的にプレミアムクラス無し(全て普通席)の737-500での運航になっています。今回はそれが目当てです。いつか乗ろうと思っていたら、結構経っていました! 事前改札と、ゴールドメンバーやプラチナ会員の乗客を先に通した後、一般客。すぐにバスへと乗り込みます! 成田は広いよ~どこまでも~♪ まるで空港見学のバスツアーしてるみたい。 さっきのA380だ! 垂直尾翼からしてこの大きさ。デケーってもんじゃないです。この大きさは、エミレーツだからより大きく感じるんですよ(?) 乗る飛行機が見えてきました。 B737-500、通称「スーパードルフィン」です。レジはJA302K。まさかの展望デッキで午前中に撮影していた機材でした。国内線だと、割とそういうことがあるみたいですね(以前経験した)。 エンジンカウルに描かれたイルカくんがその証拠。 ドアが1つしかないので、相当混みあっています。 このバス搭乗は、飛行機を下から眺めてから乗ることができる搭乗。もちろんすぐに乗り込むなんていきません!できるだけ粘り、最後に乗り込みますよ(笑) とはいっても、第2陣のバスがあったようですので、最後といっても「1本目の送迎バスでの最後」という意味です。 お隣には、JALのトリプルセブン。工場見学みたいだなーと思わせる構図。 バス搭乗だからこそ撮れる、飛行機とターミナルの風景写真。 先程のゲートまで再びお迎えです。ありがとう~ こんばんは!午前中はありがとね!そしてお邪魔します(笑) 荷物棚に荷物を上げる人たちで通路をなかなか進むことができないので、細かいものを並びながら撮っておく。 マニアの私は迷惑をかけてしまう存在なので…これが限界です。機体全体を撮れるようになったら満足度200%マシマシなんだけどね。 B767-300ERがトコトコきました。 機内は結構混んでます。やはり国際線からの乗り継ぎがほとんどなんでしょうね。第2陣のバスを待機しています。 チェックイン時は通路側が埋まっていたのに、実際は空席でした。通路側埋まるくらいなら、最初からそっちにしておけばよかったと後悔していましたので、ちょっと助かる…(笑) とりあえず、出発前は落ち着いて座っていることに。クラシックタイプの飛行機ならではなのか、アナザースカイの音が低くて不思議~!! 機内のご紹介です。仙台到着後と、仙台までの短い飛行時間に撮影をしました。 特徴はなんといっても、モニターがないことですね。他の会社と比べたら珍しくないのですが、ANA内でこの737-500とプロペラ機だけじゃないでしょうか。よってエマージェンシーデモはCAさんによる実演となります。 いよっ、お姉ちゃんヒューヒュー!!とはならないよ(笑) 成田の滑走路渋滞はすごいですね。B滑走路からの離陸ってできないのだろうか。停まったり進んだり…A滑走路から離陸。 安定した飛行で、ベルトサイン消灯も淡々と済む。飛行時間の短いこの路線ですが、時間たっぷり快適に過ごせたんじゃないかと思います。 ドリンクサービスもちゃんと受けられますよ。デコポンジュース!あっさりとしててすぐに飲み切ってしまいました。 もう一杯ちょうだい…なんて、コップ回収にいそしむCAさんには言えないですね。てゆーか、ベルトサインが点灯してしまった。 そのまま仙台空港到着。 到着レーンを通って「終わったなぁ~」と感じるこの瞬間瞬間も好きです。

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