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カテゴリ:乗り物の内装
400系の置き換えとなるE3系2000番台。2014年4月からは、これまで15年ほど山形新幹線の伝統カラーとして馴染みの深かった銀色から、県鳥のおしどりがモチーフとなった紫色ベースの車体となりました。帯には紅花の黄色がイメージされています。 これまでE2系やE4系と連結して東京と福島を結んでいる(福島~新庄は単独での走行)つばさですが、今後はE5系とも連結して運行することになるのでしょうか。 電球色の照明が美しい車内です。電動レッグレスト、LEDの読書灯、各座席にコンセント、ドリンクホルダー…と今では普通の設備ですが、登場した2008年当時は最新設備だったはず。 マクラがフカフカ。これ、大事なんです。E5系やE2系のグリーン車と比べると少々安っぽさは感じる内装ですが、私は乗る価値が十分あると思います。(→特に、小さな旅ホリデーパスで在来線区間を利用する際に) 車内には防犯カメラも。貸し出し用の毛布も荷物棚に置かれています。車端部にはマガジンラックも。ただトランヴェールのみ? テーブルは背面と肘掛けの両方のタイプを備え付け。どちらも出すと少しだけ干渉します。 グリーン車の魅力といえば何といっても座席より照明。トンネルや暗い中ではさすがというほどの雰囲気☆彡 説明が少ないので、車内販売のメニューでも。山形新幹線の車内販売は山形~新庄では行われないそうなのでご注意! デッキ 洗面台・化粧室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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