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カテゴリ:乗り物の内装
KABA3は2017年11月27日より東京の台場を走っています(水曜日は運休)。デザインはもちろんドーンデザイン。富士急グループの電車で多く見かけることができる水戸岡デザインの車両が、東京でも見られるようになりました。 山中湖のKABAに続く富士急グループの水陸両用バスですが、山中湖のKABAと似たようなデザインです。乗車料金は3,500円。45分の乗車のうち海の上を走るのは25分ほどです。 定員は38名。黄色い地にカバのイラストが入った座席がカワイイ。窓・天井はビニールになっており、開放感が大きいです。ジッパーを開ければさらに開放的! 座席背面の車内マナーの掲示がフジエクスプレスらしいですね。モニターも付いているので、後部席に座っても前面展望が味わえます(自由席です)。 後部にはお洒落な窓が♪ 乗り降りはハシゴで。段差が急なので降りる際には特に注意! 目線も高く、窓も大きいので最前列は楽しそうですね。 運転席 バスとしてだけでなく船として使う際の機器も収まるコックピット。かっこいいし、このブログをご覧の皆さんなら見たい部分でしょうね(笑) 車内には3Dサウンド演出があります。これは水陸両用バスで初の導入です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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