水曜どうでしょう等に関する雑文

2005/07/28(木)12:29

朝から「もみじ饅頭」はツライ!

水曜どうでしょう(349)

昨日の「水曜どうでしょうC」は、「サイコロ4」の第2夜でした。 特急やくも→新幹線と乗り継いで、広島へやってきた大鈴御両人。 既に夕方ですので、長時間移動の疲れを癒したいところ。 深夜バス等の恐怖の選択肢の中、見事、「広島一泊」を出した大泉氏。思わずミスターと抱き合って喜びます。 さて、さっさと宿泊場面は、すっ飛ばして、翌早朝、再び広島駅で選択です。 ソウルという選択肢まであり、ミスターもマジで驚いています。副社長(奥様)から、極秘にミスターのパスポートを入手していたようです。(大泉氏のパスポートは以前から「どうでしょう班」が預かったまま) そんな中、出たのは新幹線+サンダーバードで「富山」でした。 「富山って近いんじゃないの?」「えっ、通ってきたんじゃないの?」と真面目にボケる大泉氏。あんた、やっぱり地図も読めないスズムシやわぁ。(笑) まずは、新幹線で新大阪まで向かいます。車中、早朝なのでお弁当をということになりました。大泉氏には「しゃもじかきめし」が、ミスターには「にしき堂もみじ饅頭」が渡されました。 美味しそうに「しゃもじかきめし」を食べる大泉氏の横で、悶絶しながらも「もみじ饅頭」を食べるミスター。例によって「ミスター生き地獄」の文字がデカデカと表示されます。 新大阪で特急サンダーバード宇奈月号に乗り換えですが、指定席が一つ取れなかったようです。連休の影響のようですが、以前もそうだったように、大泉氏が犠牲になります。自由席も満席で、仕方なくデッキで悶々とする大泉氏。それとは対照的に指定席で熟睡するミスター。 普通は、タレントが指定席でディレクターが犠牲になるんじゃないのか!!(笑) 酷い話だ。 そんな状況で富山に着いて、次の選択となりました。 豪華寝台列車のトワイライトエクスプレスという選択も含まれていましたが、出たのは「立山・黒部アルペンルート」で「信濃大町」まで、でした。 (藤村Dの思惑通り?広島を早朝に出発したのも、これが狙いだったのでは?) まずは、立山駅まで電車で向かいます。車中では、例によって、大泉氏のホラ話が始まります。 「あの日もこんな感じだった。」「立山の怪物が・・・。」等、ニセ登山家大泉氏の独演会は続きます。 「トロリーバスが一番危険だ。」「とろ~りとろ~りとね。」大爆笑。 そんなバカ話をしているうちに、立山駅に着きました。次はケーブルカーで美女平、更に高原バスで室堂へ、の筈なのですが、ケーブルカーへ乗った場面は無くて、いきなり高原バスに乗っていました。 当時のこの時期(シーズン終わり)は、ケーブルカーの代わりにバスだったのかもしれません。実は昔、私もあの時期に富山→信濃大町を通ったことがあり、その時もケーブルカーではなく、バスの乗継だったような気がします。 といったところで次回へ続くとなりました。 なお、この記事は★つかじ★さんの記事サイコロ4 第二夜にTBさせてもらってます。

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