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リラックスして泳ごう

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動く禅 日記 mitsu781105さん
Mar 5, 2007
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テーマ:水泳(1763)
カテゴリ:背泳

結論から言うと右でも左でもフィニッシュに合わせキックが入る限り問題ないらしい。

但し、一般的にクロールの場合、右手のフィニッシュの時は右足が入り(ダウン)、左足のフィニッシュの時は左足が入る(野口智博氏談)。

では背泳はどうであろう?

クロールの逆であれば、右手フィニシュの時に右足がダウンキックで左はアップキックになる。某有名サイトの教材でもそのようだ。

例えばハギトモなども同じ。

しかしナタリー・コフリン選手の場合はチョット違う。

左手フィニッシュで左のアップキック(・・?!

隣の選手も同じ(◎_◎)

もしかして、もしかして・・・

左手フィニッシュ+左足アップキック = 右手入水+右足ダウンキック

右手入水+右ダウンキックだとストッパーとなる腰の「ひねり」がないので体は右全体に体は反転し易い。

背泳だから意図的に体を反転し易くしているとか?

つまり、そこにはより大きなローリングで水中の腕の可動範囲を助ける意図があると・・。

背泳のローリングは一般的にクロールより大きくなるという話は昔からある。

もうひとつは「ひねり]がない分、背中から腰にかけての面をできるだけフラットに保ち、水流による抵抗を軽減する意味もあるかと。

体の内側を掻く一般的クロールと違い、体の外側を掻く背泳は元々二軸的動きとの噂も聞く。

どうだろう?

1ストロークで6回もキックを打つ6ビートで泳ぐ限り、本当はそれほど気にする必要もないかもしれないが・・・

そこでやってみました右手入水+右足ダウンキック(左手フィニッシュ+左足アップキック)。

腰を捻ることに慣れ親しんでいる私には面で泳ぐ6ビートはなかなかできなかった。

そこで2ビートで行ったが、明らかに体が反転する。

(自分の場合)荒波に揉まれる小船のように左右に大きく揺れる。

腰にひねりが入らないからキックに力が出ない。

す~~ごく不安定。

対角線上に体を乗せてバランスをとるあの安定感がない。

6ビートができればもっと安定する気もするが・・・

でも2ビートや4ビートだと・・・

これは明らかに不向き、、かな?





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Last updated  Mar 5, 2007 10:26:09 PM
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