【楽天ポイントモール】一部ゲームでのメンテナンス実施について
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2023年11月30日
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カテゴリ:未分類
![]() このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
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2009年07月21日 10時06分17秒
2008年09月14日
カテゴリ:未分類
![]() 満月の丸さ(団)が、一家団欒に通じるからです。現在では、さまざまな月餅を友人や親戚で贈り合います。月餅は1個数元のものから、最近では一箱何百元もする高級月餅も登場しています。 たのしい節句ですが、絵巻の世界では托塔天王・晁蓋の命日です。 「海上昇明月 天涯共此時」(張九齢「望月懐遠」) 海のうえに明るい月が昇った 遠いところにいるあなたも、この月を見ているのだろうか これは恋人を想う詩ですが、湖に上る満月を眺める好漢たちの気持ちを代弁しているかも知れません。 「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
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2008年09月14日 02時46分47秒
2008年09月13日
カテゴリ:未分類
![]() 水滸伝土産シリーズに続き、三国志グッズを大公開です。 「曹操土人形」に続いて、今日は「呂布土人形」をご紹介します。 こちらも曹操と同じく北京の友誼商店で購入したもの。細面の色男風ですね。 紫の服(写真では青く見えていますが)に茶色の馬(赤兎?)、水滸伝の呂方のイメージにも合いそうです。 雲海さん、お見事! 森下翠は三国志では曹操が一番、次は呂布が好きとのこと。 他には王昭君と、もう一人三国志の人物が購入されました。 お土産として正子家に贈られた三国志の武将は、さて一体誰でしょう。 「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
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2008年09月13日 04時10分09秒
2008年09月12日
カテゴリ:絵巻水滸伝のススメ
「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。
このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中! 現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。 それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。 第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう! 『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト3) 金色の雨の中を、僧はどんどん近づいてくる。そして、路傍に佇む呼延灼を認めると、胸の前で片手で拝んだ。その目が、ひどく明るかった。 「御坊」 呼延灼は思わず声をかけていた。 「お尋ねする。桃花山への道はこちらか」 「いかにも」 力強い声が答えた。 「拙僧は桃花村へ行くところだ」 絵巻水滸伝(7)(第五十二回 青州の賊より) ![]()
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2008年09月12日 02時56分11秒
2008年09月11日
カテゴリ:Suiko108 クロニクル
![]() 北宋時代、梁山泊に集まった好漢たちの物語は、はじめから今の「水滸伝」の形をとっていたわけではありません。 『宋江三十六人賛』は、『水滸伝』の誕生に先駆けて、南宋時代(1127~1279)に書かれた宋江ら三十六人の仲間を讃える文章です。もともとは画がついた“画賛”でしたが、画は散逸して、今では文章だけが残っています。 古文なので訳すのは大変に難しいのですが、一人ずつ紹介していきましょう。南宋時代の梁山泊にはどんなメンバーがいたのか、そして、彼らはどのような人物としてイメージされていたのでしょう。 ※訳文はあくまで素人の推測・想像です。多少とも合っているのかどうか、まったく分かりません。識者のご教示をお待ちしています! 霹靂火秦明; 霹靂有火(霹靂に火有り) 崔山破崖(山を崔し崖を破る) 天心無妄(天心に妄無し) 汝薜自作(汝自ら薜を作す) ※崔は手編+崔、薜は薜の下に子 「霹靂に火有り、山を崔(くだ)き、崖を破る、天心に妄無し、汝は自ら薜を作す」 “小李広”花栄に続き、義弟の“霹靂火”秦明が登場です。水滸伝では花栄より上位の第七位です。あだ名は同じ“霹靂火”、やはり声の大きな激しい男だったのでしょうか。 「薜(薜の下に子)」は罪業、悪因のことを言います。 文章の意味をSUIKO108的に超解釈(?)してみると、 「“霹靂火”秦明は勇猛な男で、その凄まじさは雷が山を崩し、崖を打ち砕くようだ。しかし、その豪傑も山賊に身を落とした。天というのは、道理に合わないことはしない。秦明のような男が賊となったのも、みな自ら導いた災いのせいなのだ」 こんな感じでしょうか? 武名轟く軍人が、なにか身から出た錆で山賊に身を落としたのでしょうか。自業自得……と云っているようで、ちょっと秦明が可哀相な気もしますね。 「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
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2008年09月11日 01時41分17秒
2008年09月10日
カテゴリ:正子公也表紙コレクション
![]() 「苛烈な戦国の掟の中で伸し上がる 宇喜多家再興のためであれば 我は鬼となる!」 ![]() 著者: 高橋直樹 出版社: 学陽書房 価格:840円 (税込 882 円) サイズ: 文庫 ページ数: 381p 「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。 このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/
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2008年09月10日 03時30分45秒
2008年09月09日
カテゴリ:絵巻水滸伝のススメ
「SUIKO108NEW」は、9月15日をもちまして楽天ブログからエキサイトブログへ引越しいたします。
このところ、ブログ内の広告表示が増えていますが、利用者による非表示選択不可ということですので、たいへん名残惜しいのですが、広告表示の無い「エキサイトブログ」へ引 っ越すことになりました。 楽天ブログのコメント欄やBBSは書き込みができなくなります。コメントはエキサイトブログへお願い致します。 エキサイトブログはこちら!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中! 現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。 それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。 第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう! 『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト2) 梁山泊軍は、地の底から湧き上がるような地響きに目を覚まされた。 「何事だ!!」 みなが飛び起きた。東の空は、すでに明け始めていた。 その下を、なにかが近づいてくる。 「あれは──」 大地を震わせ、砂煙を巻き上げて進んでくるもの──それは、押し寄せる鋼鉄の津波だった。 「なんだあれは!!」 絵巻水滸伝(7)(第五十回 襲来より) ![]()
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2008年09月09日 02時23分19秒
2008年09月08日
カテゴリ:未分類
![]() 水滸伝土産シリーズに続き、三国志グッズを大公開です。 「曹操土人形」 土人形はポピュラーな中国みやげですが、こちらは数年前に北京の友誼商店でみつけたもの。 体高は約10センチ、土人形としては大きなほうですね。馬に乗ったり、旗を持ったり、作りもなかなか精巧です。衣装や顔は京劇の影響でしょうか。 ほかにも三国志の人物を中心の色々な歴史人物があったのですが、結構なお値段で、友誼商店では恒例の「値切り」もできませんので、泣く泣く絞って4つだけ購入しました。 さて、誰を買ったのでしょう? ちなみに、残念ながら水滸伝の人物はありませんでした。 ※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。 エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/
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2008年09月08日 02時47分11秒
2008年09月07日
カテゴリ:絵巻水滸伝のススメ
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。
エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中! 現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。 それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。 第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう! 『絵巻水滸伝 第7巻~軍神孤歌行』ハイライト1) 「来たな、一清!!」 高廉の声が響いた。 渦巻く雲のただ中から、高廉が現れた。髪をおどろに振り乱し、手には漆黒の太阿の剣、背後には、鬱金に輝く飛天神兵を従えていた。 公孫勝は櫓を下り、陣を離れ、戦場に向かって歩いて行った。呉用が呼んだ。しかし、公孫勝は振り向かなかった。 「誰も儂に近づくな──狂うぞ!!」 公孫勝は龍杖を天の頂に向けて突き上げた。 「疾!!」 絵巻水滸伝(7)(第四十九回 風雲より) ![]()
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2008年09月07日 02時09分05秒
2008年09月06日
カテゴリ:絵巻水滸伝のススメ
※SUIKO108NEWは、楽天ブログからエキサイトブログへ引越し準備中です。
エキサイトブログもどうぞ宜しくお願いいたします!→http://suiko108.exblog.jp/ 絵巻水滸伝第二部、好評連載中! 現在、ウェブサイトでは第二部の第71話「浪子」・第72回「泰山」の他に、第一部の「序曲」「第一回 王進」「最終回 結集百八星」が公開されています。 それ以外の回は、どうぞ書籍をご覧下さい。 第二部スタートに際し、第一部をハイライトシーンで振りかえってみましょう! 『絵巻水滸伝 第6巻~祝家荘風雲』ハイライト3) 「苦しくて、たまらねえ……誰か、止めてくれ!! 止めてくれよう!!」 李逵は赤ん坊のように背中を丸め、母親の墓の上に倒れた。おうおうと泣きながら転がり回り、疲れ果て、星もない夜空を見上げた。 (宋江兄貴……) こんな苦しい思いをするのは初めてだった。この苦しみは、永遠に終わらないように思われた。 しかし、宋江ならば、にこりと笑って、この痛みを癒してくれる……宋江だけが、治してくれる──そんな気がした。 絵巻水滸伝(第6巻)(第四十七回 黒旋風より) ![]()
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2008年09月06日 02時18分41秒
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