2008/01/05(土)00:01
24 シーズン6 その5
22:00~23:00
アメリカの核攻撃の着弾がじりじりと迫る中、ファイエドの国の大使が痺れを切らせて新情報をもたらす
ウェイン大統領はかの国が情報を隠していることを確信し、「通常弾」を核と偽り一芝居うっていた
将軍格の人物がテロに関与し、逮捕・聴取されている
ジャックはファイエドを尋問するが、進展なし
ジャックは一計を案じ、ファイエドの仲間に扮したCTU職員にファイエドを奪還させ、アジトを吐かせることに
将軍と話をすることを条件にアジトを明かす約束をしたファイエドに将軍から電話が
将軍との会話中罠であることを知ったファイエドは、アジトへ案内するふりをして隙を見て逃亡
ジャックはファイエドが逃亡に使用したトラックに張り付き追跡
ファイエドのアジトにたどり着き、無事残りの核兵器を確保
すべてが解決したと思ったその時、中国で死亡したと思われていたオードリーからジャックに連絡が来る
[side story]
大統領は、CTUからの要請を受け、拘束中の将軍とファイエドが電話できるよう取り計らうが、無理がたたり再び倒れる
23:00~24:00
中国の要求はロシアの小型核兵器の回路基板の入手
ジャックはクロエの協力を得て設計図を得るが、基盤本体を得る前にCTUに拘束される
ジャックは最後に大統領に直談判し、決死の作戦が認められる
大統領は事態終息の記者会見中倒れる
副大統領が職務の代行を行い、ジャックへのオードリー奪還作戦への承認も取り消される
ジャックを連れ戻そうとするCTU
しかし、事態を察したジャックはドイルを拘束し、単独で敵地へ向かう
0:00~1:00
ジャックはCTUの追跡を逃れ、取引場所へ
取引の直前最後のメッセージをブキャナンの携帯の留守電に吹き込む
しかし、ブキャナンはプライベートで混乱をしており、メッセージに気がつかない
ジャックは、自爆覚悟の人質交換を始める
人質の解放が終わり、基板を渡し、建物ごと爆発する直前、追いついたドイルが攻撃を仕掛け、ドサクサに紛れチェンに逃げられてしまう
救助されたオードリーは精神を病んでいた
[side story]
レノックスは副大統領と和解
カレンとブキャナンは大統領暗殺未遂犯(レノックスの側近)の密告により、かつてファイエドを見逃したことで窮地に
大統領を守るためにカレン自身が責任を取るわけにいかない事情があり、ブキャナンに身を引くよう説得するカレンだったが、職務を全うしているブキャナンは受け入れられない
結局ブキャナンはCTU支局長の座を解雇される
1:00~2:00
副大統領の秘書がロシアのスパイに篭絡されていた
ロシアに軍事機密の基板が中国にわたったことが知れる
チェンは基盤の確認作業に入るが、一部損傷しており、修復できる専門家が必要となる
中国で虐待を受けたオードリーからチェンの情報を得ようとするが、精神的に追い詰められており、覚醒させるためには、更なる薬物投与が必要となる
ジャックはオードリート話をするために医務室を襲撃する
副大統領は、秘書の尻尾を捕まえ、逆にロシア側に偽情報を流すよう促す