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カテゴリ:ドラマ
今回は前回確保した折原マヤを事情聴取し、アジトまで案内させるくだりと敵の組織の幹部Jが藤丸の幼馴染浅田あおいの近くに出没するくだり
高木(父)と親交のある敷村教授が誘拐され、防犯カメラには犯人を手引きする高木(父)の姿が・・・ 高木(父)の動向も気になりますね。 後になって実は防犯カメラのデータが改ざんされていて、それが見抜けなかったとかいう情報機関にあるまじき失態は許されません(笑 前回第一の被害者にウィルスを注入させられた看護師は、感染後なんらかの"行為"によりウィルスが無力化した可能性が浮上 しかし、それを研究していた敷村教授が連れ去られたことでTHIRDi側は手掛かりを失い、逆にテロリスト側は切り札を入手 その辺の機密をテロリスト側が知りえたことは、敷村教授付近にもスパイがいる可能性が また、感染を回避する"行為"の如何によってはまたつっこみどころが増えそうだ メインの敵のアジト追跡班の動きはまたまたツッコミどころ満載です この流れで片瀬那奈演じる宝生の裏切りが露見しましたが、その決めつけ方が強引すぎ! トンネル内で青い車が追ってくることに気がついた宝生 しかし、ナトリウム灯に照らされるトンネル内で車の色を見分けることなどできない → スパイである宝生はあらかじめ、追跡する車の色を知っていたはず という推理 つっこみどころとしては ・スパイである宝生は何故わざわざ尾行の車がいることを指摘しなければいけなかったのか ・追いかける側がわざわざ尾行する際に車の色まで通知してくる必要があったのか(そもそもあれだけ派手な車で尾行すること自体不自然ではないか) ・実は、トンネルに入る前から尾行に気づいていたが、確証を持ったのがたまたまトンネルに入ってからだったという可能性は また藤丸が、宝生、霧島にスパイの発見を知らせるメール 読みづらい字面から縦に読むのでは?というのは割りと気がつきやすいポイントだがメールを送る意義を考えてみたい ・宝生にメールを送る意義・・・犯人に対し、藤丸が見当違いなことを言っていると思わせる効果はあるが、ほんとに気が付いていないと思わせておけばいいのでメールを送る意味はない ・霧島・・・普通に「宝生が犯人です」と送ればよくないか(メールは:CCとかではなく、藤丸→宝生、藤丸→霧島で別途送られていると思われ、実際可能だろう) 単にトリックを使いました的なのが露骨に出すぎている気がする 少年誌だからその辺はシビアに見すぎなのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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