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カテゴリ:コミック
DEATH NOTEの原作+作画コンビの作品
マンガ家を目指す中学生の成長を描く作品 (掲載誌である)ジャンプを舞台としており、かなり現実を取り込んだ作品になっている 伯父が元漫画家で、書けなくなって自殺した経緯を持つ真城最高(作画担当)と要領よく生きて成績優秀な高木秋人(原作担当)。 そして最高が惚れており、声優を志す亜豆美保 最高と亜豆は将来最高の作品の声優を亜豆が担当することを夢見て長距離恋愛に入る ラブコメの部分は正直どうかと思うが、対象年齢が中高年ということで、若者には受けているのかもしれない マンガの部分は、さすがにジャンプの舞台裏が赤裸々に表現されており、アンケート至上主義や、専属契約による縛り、持ち込みからデビューまでかなり、詳細な内容になっている ライバルたちも登場し、DEATH NOTEのような長期?作品になりそう ただ前作同様内容が濃く、マンガ喫茶で読んだが、マン喫で読むより古本で買ったほうが安上がりかも知れない 原作者は謎の新人漫画家・大場つぐみだが、今回はマンガの漫画ということで、大場、小畑双方のネームがどう作品に反映されるか、というところを明らかにするためところどころ元のネームが掲載されていたりするのだが、これが明らかに"ガモウひろし"。 「とっても、ラッキーマン」くらいしか見たことはないが、ネームの印象は明らか やっぱりそうだったのか、という感じ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月24日 15時43分22秒
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