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酔生夢死

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全6件 (6件中 1-6件目)

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コミック

2009年09月24日
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カテゴリ:コミック
DEATH NOTEの原作+作画コンビの作品

マンガ家を目指す中学生の成長を描く作品

(掲載誌である)ジャンプを舞台としており、かなり現実を取り込んだ作品になっている

伯父が元漫画家で、書けなくなって自殺した経緯を持つ真城最高(作画担当)と要領よく生きて成績優秀な高木秋人(原作担当)。

そして最高が惚れており、声優を志す亜豆美保

最高と亜豆は将来最高の作品の声優を亜豆が担当することを夢見て長距離恋愛に入る


ラブコメの部分は正直どうかと思うが、対象年齢が中高年ということで、若者には受けているのかもしれない

マンガの部分は、さすがにジャンプの舞台裏が赤裸々に表現されており、アンケート至上主義や、専属契約による縛り、持ち込みからデビューまでかなり、詳細な内容になっている

ライバルたちも登場し、DEATH NOTEのような長期?作品になりそう

ただ前作同様内容が濃く、マンガ喫茶で読んだが、マン喫で読むより古本で買ったほうが安上がりかも知れない

原作者は謎の新人漫画家・大場つぐみだが、今回はマンガの漫画ということで、大場、小畑双方のネームがどう作品に反映されるか、というところを明らかにするためところどころ元のネームが掲載されていたりするのだが、これが明らかに"ガモウひろし"。

「とっても、ラッキーマン」くらいしか見たことはないが、ネームの印象は明らか

やっぱりそうだったのか、という感じ









最終更新日  2009年09月24日 15時43分22秒
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2008年07月27日
カテゴリ:コミック




[登場人物]
野々村 輝・・・坂道に執着するクライマー。坂の町で育ち、坂道には絶対の自信あり
由多 比呂彦・・・ダウンヒル、平場に強いスプリンター。「ロケット・ユタ」由多比呂士の息子
鳩村 大輔・・・亀高自転車部主将。孤高の天才だったが、輝、由多と巡り合い覚醒
ハリス・リボルバー・・・コロンビアからの留学生。エル・コンドル


[物語]
坂の町で育った輝は、坂道を自転車で駆け上ることに誇りと自信を持って育つ

しかし、中学時代、英才教育を受けた由多比呂彦に出会い、本格的に自転車競技に打ち込むべく、由多の所属する亀高自転車部に入部

市民レース、インターハイ予選、ツールド・おきなわとレースを重ねるうちに世界的なクライマーとして覚醒していく輝と彼に触発されていく周囲


[観想的なもの]
め組の大吾」「昴」の曽田正人の作品

彼の作品に共通する天才が放つ狂気が本作でもいかんなく発揮される

坂道を上がるという苦行を目の前にすると歓喜する男・輝

それとは正反対にクレバーに走る由多

輝は坂道に執着するもののそれ以外には驚くほど淡白で、山頂にはトップで到着するもののその後逆転されて、総合優勝は逃したりムラが多い

そんな状態でも、ライバルたちは輝を独走させるわけにもいかず、追いすがるうちに自然と潰されてしまう

由多はというと、登坂では輝のやりたいようにやらせておいて、ゴール前のスプリントでちゃっかり挽回してしまったりけっこうおいしい

タイプ的にはまさに水と油で「はじめの一歩」のパワーの幕之内一歩とスピードの宮田一郎をほうふつとさせる

ツールド・おきなわ直前で落車し、瀕死の大けがを負った輝が、完全復活し、以来落車を恐れるのではなく、むしろ落車しても病院で治してもらえると確信するあたりは思考回路がだいぶ常人とは違う狂気のもととなる

レースの描写が3レースしかなく、それでいて18巻も費やしているのは少々冗長かもしれない

曽田正人初連載の作品ということを考えると、デビュー作にしては完成度が高いのかもしれないが・・・

今秋実写映画化が予定されているが、この作品のもつ狂気が表現できているのかどうか???

予告を見た限りではなんか「ウォーターボーイズ」の自転車版のようなさわやかな青春ものみたいで万人受けを目指しているような気がする

















最終更新日  2008年07月27日 22時30分26秒
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2008年03月15日
カテゴリ:コミック
コミかるで借りた作品シリーズ

~新説~と銘打ってあるだけあって、原作とは違う解釈をしているのだろうが、それよりも映画版との違いがすごい

原作の宮部みゆきファンとしては映画化されれば見に行かねばと出張ったが、宮部作品らしい重厚さというよりは、家族連れで安心して見られるアニメ作品という意味合いのほうが強かった

それが、漫画版を見てやっぱり宮部みゆきはすごいと再認識

映画版は、やはり子どもを対象として再構成する過程で、内容を8割方削っている感じ

それならそれで設定だけ使って別物かっていうとそうでもなくて頭とお尻だけ強引につなげてなんとなく誤魔化しおおせたような

それでもそれなりに作れてしまうところは製作者の腕なのだろうけど、「ブレイブストーリー」の中身はほとんど削ってしまった

ビジョンとは何なのか?

旅人が送り込まれる理由

そこで画策されていた陰謀

ハルネラ、シュテンゲル騎士団のバトル

あまりに多くのことを削ってしまったがために、主人公ワタルは子どもっぽい理由でまるで遊園地のアトラクションで遊ぶがごとくビジョンに干渉してしまったことになっているし、ビジョンが崩壊する理由も実ははっきりしていない

その辺を原作では丁寧に描写しているらしきことが分かっただけでも読んだ甲斐があった

そうなると宮部みゆきはどんな読者を想定してこれを書いたのだろう?

設定は子供向けだけど、量といい、描写といいジュブナイルではなさそうだし、大の大人を相手にしている割には設定は確実に子ども向けだよなぁとか

結局は、子供時分に戦隊ものとかにはまって今は大人になった世代や、幅広くゲームをやりこんでいる世代とか(RPGとかファンタジーもののシナリオとしてはかなりの上物だと思うし。)がターゲットだろうか

とりあえずは、幅広く活躍している宮部先生に感服な一作なことは間違いない










最終更新日  2008年03月15日 22時46分11秒
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2007年12月15日
カテゴリ:コミック


[物語]
やりたいことが見つからず、暴れていた高校生朝比奈大吾は子供のころに助けられた消防官のことが忘れられず、消防士を目指す

無事に公務員試験に合格した大吾が着任したのは、市内一火事の少ないめでたい「め組」だった

そこを取り仕切るのは市内の消防士の間で伝説といわれた五味消防司令、子供のころの大吾を救ったその人だった

め組の仲間たちに助けられ、成長する大吾だったが、彼には危機に対して超人的な直感と無鉄砲な行動力を持っていた

そのため、周囲の人間には危ぶまれるが、不思議と彼の危うい「暴走」は被害者ゼロという奇跡を積み上げていく

危機に立ち向かうとき、それまでの常識に囚われない行動をとる大吾だが、その都度九死に一生を得るような危うい行動をとる自分の本能に戦慄する

そして、消防士として成長し、特別救助隊員(レスキュー)の資格も得たころ、自分のガムシャラさの根源が被害者の救助にあるのではなく、単に危機的状況を楽しんでいるのではないかと思い悩む

また、災害をなくすことを目標としながら、実際に災害がなくなったときには自分の居場所がなくなる事に思い至り、改めて己の「異能の才能」の矛盾に悩む

そんな大吾の心を解きほぐしてくれたのは、過去に救助した少女だった

少女の大吾への絶対の信頼を思い知り、大吾はまた災害の現場へ舞い戻るのだった



[観想的なもの]
「コミかる」で借りたシリーズ

連載中も読んでいたので、オチはうっすら頭に残っているのだが、それでも面白い

災害が起きないことを願いつつ、自らの存在意義を確認するためには災害現場が必要になるという矛盾を抱えた消防士のおはなし

単に常識に囚われないヒーローを描くのではなく、無謀な行動をしてしまう自分の本能に思い悩む姿を描くことで深みがでていい

シリーズの中でエースといわれる消防官たちは、多かれ少なかれ、常軌を逸したと思われる行動をとっている

伝説の消防士五味消防司令も、荒消防副司令も、千国市レスキューのエースと呼ばれる神田も

災害現場というのはマニュアル化してなんとかなるものではないのだろう


それにしても大吾の暴走ぶりが面白い

他の誰も気がつかない状況でただ一人危機感に追い詰められて、火事に巻き込まれた一般人を5階くらいから下に投げ捨てたり(一応下に救助用マットをしていたとしても)、建物の壁をぶち抜くためにポンプ車を突っ込ませてみたり

アメリカのアクション映画なんかでは当たり前のシチュエーションでも、現実に日本の消防士がやったとなると一回でも責任者の首が飛びかねない

それが誰の目にも「しかたがない」非常事態ならともかく、大吾にだけわかる「しかたがない」だから性質が悪い

そんな大吾を使いこなせている五味消防司令もまた渋くてかっこいい

部下がちゃんと目標に向かってるときは背中を押し、間違っていれば正し、外からの圧力に対しては守ってやる、本当に理想の上司像

他のキャラクターたちもそれぞれ味があってオススメです











最終更新日  2007年12月16日 00時05分41秒
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2007年11月05日
カテゴリ:コミック
最近利用を始めたブックオフのコミックレンタル=コミかる

11月まではキャンペーン価格(月会費525円、一冊95円)で延滞料金なし、送料もコミかる持ちというお得なシステムなのだが、12月以降のシステムについても発表された

月会費525円、1冊95円というキャンペーン価格はそのままで、ただし、10日間で返さなければいけないという制限がつけられた(延滞料金は45円/冊/3日)

正直10日はきつい

一回あたり20~30冊くらい借りる形になるので、送られてから返すまで送付の時間も考えると正味7,8日くらい。その間にそれだけの量を読もうとすると、結局漫画にかかりっきりになれるような人でないと続かない

っていうか、一回20冊借りれば、1冊95円としても2000円弱。それを一ヶ月3回転もさせたら負担も厳しい

かといって一回遅れてしまうと・・・900円!!!(@45*20)

結局はこまめに休会と再入会を繰り返しながらペースを調整していくしかないんだろうけど、何とかならんかいな

こっちとしては、延滞料金がないのであれば旧スタンダードプラン(月会費980円、1冊126円)でも全然構わないのだが


やはりDVDのポスレンやDISCASと比べて、コミックは送料というネックがあるのでまだまだ方法を模索している段階ということか

だいたい、一回20冊でこちらが払う金額が1900円(@95円*20冊)なのに送料が着払いの宅急便で片道あたり1200円とかかかってるようじゃ商売成り立ってなさそうだったからね(当然業者は往復分2400円送料に費やしているってことね)

かといってコミック1冊ずつでレンタルする方式では送料のコストパフォーマンスが落ちてダメそうだし

正直どっから利益が出るビジネスモデルなのかわからなかった

常にまとまった数のコミックを貸し出せるようにしておくためには在庫もかなり抱えておかなければいけないだろうし。

ディスク1枚で商売になるDVDとは違うよなぁ

今のうちに読みたいものを読みまくってしまうのが結局一番いいのかもしれない


コミかるに興味がある人はこちらから
        ↓










最終更新日  2007年11月05日 21時09分56秒
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2007年10月28日
カテゴリ:コミック

同じ月を見ている(1)

[登場人物]
熊川 鉄矢・・・ドンちゃんの幼馴染。エミの病気を治すために医師を志す。エミの婚約者
水代  元・・・通称ドンちゃん。恵まれぬ境遇ながら屈折せずに純粋さを持ち続ける。絵の才能に恵まれている
杉山 エミ・・・幼いころ胸の病を患い、療養中にドン、鉄矢と知り合う。

金子 優作・・・ヤクザ。ドンと巡り合い、その純粋さに影響され堅気に戻る。


[物語]
元大使の娘・エミは胸の病の療養のため、軽井沢にやってくる

そこで、鉄矢、ドンちゃんという友人を得る

ドンは恵まれぬ境遇から、周りに疎まれていたが、ただ一人エミだけはドンに理解を示す

鉄矢は高校生のとき、山で焚き火の不始末から山が延焼、エミの家を焼き、エミの父が亡くなってしまう

事情を察したドンは鉄矢の身代わりになり、少年院へ送られるが、ドンの真意を図りかねた鉄矢はドンへの逆恨みを募らせる

エミの二十歳の誕生日に絵のプレゼントを約束していたドンは、少年院を脱走し、エミのもとへ

ドンが脱走したことを知った鉄矢はエミに火事の真相をしゃべられることを恐れ、エミに近づかないようドンに暴行を加える


少年院に戻ったドンが、刑期を終え出所したころ、鉄矢は医学生に、エミは手術が成功し無事に成長していた

出所したその日に盛り場でヤクザに因縁をつけられたドンだったが、逆に気に入られてしまい、結果としてヤクザの抗争に巻き込まれてしまう

追われる身となったドンは、絵を描きながら遁走する

エミの気持ちがドンにあることを知った鉄矢は暴走し、エミを拘束しようとし、諸悪の根源であるドンを追い求める

しかし、ドンを追う鉄矢は次第にドンの純粋さを理解していく

ドンと鉄矢は樹海の奥で邂逅を果たすが、ドンは鉄矢を助けるため命を落とす

鉄矢とエミの元にはドンの絵が残される


[観想的なもの]
映画版を見たので、原作のコミックも拝見

映画版ではエミの気持ちは端から鉄矢にあったのだが、原作はドンちゃんにいっている

映画は時間に制限があるのでコンパクトにしたのだろうが、この差は大きい

映画では鉄矢は勘違いのピエロだが、原作は嫉妬に狂うストーカーとなっている

映画版でも指摘したことだが、超人的に純粋無垢なドンちゃん、恵まれた家庭環境に病気による隔離で世間知らずに育ったエミ、そして凡人の鉄矢

その中で、鉄矢の苦悩がクローズアップされる

土田世紀の劇画タッチとあいまって、狂気に走る鉄矢の内面がよく表されていたと思う

映画版で窪塚洋介ははじめ、ドンちゃん役を希望したみたいだが、人間の内面の苦渋を表現するのであれば、やはり鉄矢のほうがやりがいがある役どころだっただろう

土田世紀の絵は濃くてやや敷居が高かったが、またいろいろ読んでみたい



ブックオフの【コミかる】なら今なら1冊95円で自宅でじっくり楽しめます♪









最終更新日  2007年10月28日 23時09分06秒
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