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朝からしつこく電話が鳴り続ける、まだ寝ているというのに。
あまりにしつこいので、出てみると「こちらxxxの選挙事務所です、明日の投票・・・」 そんなことで、人の睡眠邪魔するなよ!! 「ああ、わかったよ!」と乱暴に電話を切る。 私は、選挙権を得てから投票しなかったことはない。 選挙は民主主義において非常に大切なものだということも理解している。 しかし、選挙運動だけは理解できない。 何年来連絡の無かった遠方の”自称”知人や、日頃接触の無い近所の人が「xxx候補を お願いします」と連絡が入る。 自分の信じる候補がいるのはいいことだ、支援する事も否定はしない。 でも、それを他人に一方的に押し付けるのはいかがなものだろう? 支持者はもの凄く一生懸命なのだろうけど、一生懸命になればなるほど滑稽に見えてしまう。 我々には政(まつりごと)なのだが、支持者には祭りの一種なのだろう。 明日で祭りは終わる、終わってしまえば彼らからは何の連絡も来なくなるのだから、静かでいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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