春一番、温かくなると花粉が気になり、高田城百万人観桜会の桜の開花も気になりますよね♪
日本海側の冬は、どんよりした天気が多く、快晴になることがあまりありません。そして油断してはならないのは、花粉。時たま晴れた日には、花粉が多く舞っているようで、「あっ」と思った時には、花が・・・鼻が・・・目が。。。そんな時期に気になるのが、高田公園の桜の開花時期。そして、新潟の桜と言えば、高田城址公園の夜桜。日本三大夜桜の一つです。 ↑↑↑は今年の観桜会のポスターになります。インスタ映え!高田公園は、新潟県上越市の中心に位置する公園です。この公園は、徳川家康の六男・松平忠輝が、現在の上越市立古城付近に本丸があったとされる福島城を廃城にして、新しく築城したのが高田城であり、その高田城跡の城跡公園として整備されたのが高田公園となっています。また、高田公園は現在、さくらの名所100選にも選ばれる桜の名所として大変名高い場所となっていますが、その始まりは明治42年、13師団の入城を祝って在郷軍人会が2,200本の桜を植樹したことが切っ掛けとされています。今はその当時の倍の約4,000本の桜が咲き乱れる高田公園は、京都の円山公園、長崎の丸山公園と並んで「日本三大夜桜」と称され、大正14年から続く「高田城百万人観桜会」は今年の2023年で第98回を迎える伝統を誇っています。高田城三重櫓のライトアップとおよそ3,000個のボンボリに照らされた約4,000本の桜がお堀に映し出される様は、見る人を魅了してやみません。また、全長約300メートルにわたりライトアップされた桜のトンネル“さくらロード”も人気なんですよ。期間中は約300の露店が立ち並び、多くの人でにぎわう越後の春の風物詩となっています。それでは、寒暖の差が厳しい時期ですが、いつもの件で寒い日には、保温力バッチリのあぁったかぁ~い姫川温泉と会席料理♪姫川温泉 ホテル國富翠泉閣の温泉の純粋なお湯につかり、心にぬくもりを満たしてみませんか?普段よりも、大きな浴場季節感あふれる景観は、日常の入浴よりも心を落ち着けてくれます。目を閉じればお湯があふれる音が聞こえるばかり。五感で、全身で、大地の恵みを存分に味わっていただければと思います。それでは、皆様姫の川のそばにある隠れ宿、美肌の湯に、お越しくださいませ。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。φ(..)カキカキ K・K