091854 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

紅ぴらこの夢うつつ

紅ぴらこの夢うつつ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020年04月18日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

Music is the best live experience! But in these times. For now, enjoy watching SuishouNoFune's performance at "​Playing in the Mountains on the Coast of California​" and "Orinda's Garden" taken by our friend Graham.
「水晶の舟は、フツーのロックじゃない。」今は無きPSFrecordsの生悦住英夫さんが、生前に私達やライブハウスのPAさんによく発していた言葉だ。
私はその言葉を聞いた時、「おお」と思った。公の場面で堂々としかも大声でそんな風に言葉を発した人はなかなかいなかった。そしてその後も彼のその言葉を聞く度に、なぜか嬉しくなっていったっけ。
私は普段、自分たちの音楽がどのように人が感じているのか気にしないようにしてきた。
自分がどうしたいか、どのように音の世界を表したいかが大事であるからね。
しかし水晶の舟 を20年以上も続けていると、過去を振り返る機会が度々ある。そして最近になって生悦住英夫さんのその言葉を「その通りだ」と客観的に自分たちを見ることができるようになった。

確かに、水晶の舟 の音楽は変わっている。だからこれからは自分から言いましょう。
「水晶の舟 はフツーのロックじゃない。水晶の舟 は夢の音楽。聴衆を夢の世界に誘う。」
だから車の運転中に聴くときは注意してほしい。水晶の舟 の音楽は眠たくなります。
頭が冴えている時はいいけど、ロングドライブの時はかけないでね。大音量ならなおさら、意識がトロトロしてきます。危ないですよ。
音楽はライブが一番。生体験が一番です。
が、このご時世です。今は、友人のGrahamが撮った「​カリフォルニアの海岸、山での演奏風景​」「オリンダの庭​」での水晶の舟・演奏風景を観てゆっくり楽しんでてくださいね。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年04月18日 11時54分18秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.