2008/12/19(金)06:23
えっ?
おはようございます。独酌です。
昨日、皆さんに辛勝報告をしましたね。
独酌:「これで全関東は乗り切れる筈です」
偉いの1:「よくやった」
偉いの2:「でかした」
偉ぁ~いの:「よし早速、新潟・福島へ取り掛かれ!」
独酌:「・・・」
何でだよ・・・また、オレかよ?
あまりにも意外な事を告げられると人間、固まりますね。
普段は明るいキャラクターの所ジョージさん。
今またリメイクしてますね。
フランキー堺・所ジョージ・中村獅童・中居正広と演じてますが、独酌は所さんが演じたのが一番印象に残ってます。
有名なお話を今更と言われそうですが、題名にもなった主人公の最後の台詞(遺書)を。
「ふさえ、賢一さようなら お父さんは二時間ほどしたら遠い遠いとこへ行ってしまいます
もう一度逢いたい、もういちど暮らしたい・・・せめて生まれ代わる事が出来るのなら…
いや、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいい。
いや、いや牛や馬ならまた人間に酷い目にあわされる。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら…
いっそ深い海の底の貝にでも…、そうだ、貝がいい
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一の事を心配する事もない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい。」
普段のおちゃらけたイメージとはかけ離れた演技に胸が締め付けられるようでした。
それはこの際どうでもよいのですが・・・
・・・正確には「私は帰って寝たい!」です。(TOT)
一息つける筈がまだまだ・・・
もがき苦しむオヤジに愛の手を!
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