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宮本算数塾のすごさ
宮本先生のすごさは、 「御三家の問題を見切っている。」 これに尽きると思います。またそのための、 「生徒を合格に持っていく方法を見きっている。」 とも言えます。 特に、低学年でのパズルの有効性は素晴らしいです。 筑駒の典型的な問題パターンは (1)初見で、丁寧に問題を読み、その通りに答える。 (2)最初にまず手を動かして、その後法則を見いだす。 (3)非常に正確に速く解く必要がある。 特に(3)は見逃しがちです。 同校の問題は、偏差値50でも、時間をかければ解けます。 しかし、「易しい」と判断するのは、安易だと思います。 これを時間内で解ききる! これが「すごい」ことなのです。 そのための有効なツールを宮本算数塾では、持っています。 また、宮本先生が首都圏模試の算数の作問者であることも、重要な 点ですね。 現在作問されているかは分かりませんが、その作問の過程で、どう 作問すると答えやすく、どうすると答えにくくなるのか・・・。 そういう試行錯誤を繰り返している筈なので、これは「解く」側に たつと尚生きてくる経験だと思います。 私もパズルで、やっと「初級」が終わりました(汗)。 suisui6868@hotmail.co.jp よろしければ、クリックをお願いいたします。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/28 12:17:20 AM
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