カテゴリ:カテゴリ未分類
感情とともに記憶する
記憶法にもいろいろありますが、おそらく感情とともに 記憶したものが、一番記憶に残っているでしょう。 あえて記憶しようと思っていなくても、とても嫌なこと、 ものすごく楽しかったことなどは、ずっと覚えています。 勉強したことが記憶に残らないのは、「感情」にまで 入ってこないからだと思います。 通常は、「復習」が最も大事ですが、どうしても超短期で暗記 しなければいけないときは、「感情」を使うといいでしょう。 算数でも、社会でも、暗記しなければいけない場面で、 思いっきり笑いながら解くとか、ふんふん怒りながら 解いて覚えるとか・・・。 ひとりで勉強するだけですから、別に感情を使っても、だれも 気にする人はいません。 是非、感情を味方につけて、上手に使ってみましょう。 そして、「感動」が最も大きい感情の動きだと思います。 私が予備校生のとき、大学教授の数学の先生が、私が それまで一度も考えたことがなかった大切なことを 教えてくれました。 本当に驚き、感動しました。 そのときのことは、今でも鮮明に覚えています。 勉強そのものに対する感動ですね。 本当に楽しいときでした。 ブログをお読み頂き、ありがとうございました。 以下にたくさんの役に立つブログがあります。 中学校受験ランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/29 12:51:41 PM
|