御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

２０００年分を２１分で終了




受験直前期のスピードです（過去に記載のものより）。

今日は、生徒の歴史プリントを使って、２０００年分を２１分で３回、

まわしました。

速読、速聴の技術も使っています。

また、生徒の受験校のレベルに合ったプリントで（私が作ったものではありません）、

丁度いい量なので、できるのです。


昨日は、別の生徒と、２時間で社会のメモリーチェックを５０ページ、

暗記しました。

もちろん、必要な説明はしています。

理科が完全に合格点を超えたので（５年分以上）、社会に手がまわりました。

数日前からの社会スタートですが、３日後（２９日）には、完成しているでしょう。

メモリーチェックは明日で終わり、次に過去問の読解、暗記に入ります。

この学校の社会はかなり特殊で、メモリーチェックだけでは、足りません。

あとの２日を、速読を使って、本人に社会の過去問解説を読解、暗記して

もらいます。


速聴も、生徒たちにかなり人気です。

４倍速を聞かせると、生徒たちは笑います。

「なんじゃこりゃ？」

そこから、自分自身が４倍速を聞ける様になると、更に本人が驚きます。

この直前の時期にも、生徒たちは、楽しみながら力をつけている様です。


私自身はあまり社会が得意ではありませんが、理解と暗記の方法を教えると、

子供たちが自分で成長していきます。


また、漢字の要１５０ページを２時間で全部再暗記したり・・・。

受験直前の生徒のスピードは、とんでもないものです。



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