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御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師

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2020/07/14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
得点効率




これは、テストで点数をとるために、今やっている問題がどれだけ得点に寄与

するか、という意味で使っています。

造語ですが。


お子さんと勉強する時、まずテストのことが頭にあります。

次に、その準備をするために、どの問題をやり、どれだけ復習するか、ということを

考えます。

その時、上記得点効率が意識されます。

あまり無駄をしたくないと思いますので。

ただでさえ子供たちの負担は大きいのです。

「あれもこれもやれ」というのでは、子供たちの体が持ちません。

ですから、得点効率を考えて、やる問題を指示するのは、とても重要なことだと

思います。

また、指示する問題も、お子さんによって違います。

科目バランス、同じ努力をした時の科目ごとの伸びの差など、それぞれに違う

からです。

また、志望校も違うので、そこからも逆算する必要があります。

その上で、「今やる問題」を組み立てている訳です。

また、本人にとってあまりに解きにくい問題も、得点効率が悪いので、

「これはほぼ出る」というもの以外は、外しています。



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Last updated  2020/07/14 12:54:04 PM



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