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得点効率
これは、テストで点数をとるために、今やっている問題がどれだけ得点に寄与 するか、という意味で使っています。 造語ですが。 お子さんと勉強する時、まずテストのことが頭にあります。 次に、その準備をするために、どの問題をやり、どれだけ復習するか、ということを 考えます。 その時、上記得点効率が意識されます。 あまり無駄をしたくないと思いますので。 ただでさえ子供たちの負担は大きいのです。 「あれもこれもやれ」というのでは、子供たちの体が持ちません。 ですから、得点効率を考えて、やる問題を指示するのは、とても重要なことだと 思います。 また、指示する問題も、お子さんによって違います。 科目バランス、同じ努力をした時の科目ごとの伸びの差など、それぞれに違う からです。 また、志望校も違うので、そこからも逆算する必要があります。 その上で、「今やる問題」を組み立てている訳です。 また、本人にとってあまりに解きにくい問題も、得点効率が悪いので、 「これはほぼ出る」というもの以外は、外しています。 ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下の タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。 にほんブログ村 中学校受験ランキング 大学受験ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020/07/14 12:54:04 PM
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