4283167 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

御三家中学受験・桜蔭・開成・東大サピックス家庭教師・ファインウェブ

2021.10.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
サピックス合判2回目国語の謎





今回の物語文では、ちょっとした「謎」がありましたね。

読書感想文を書くのが嫌いな主人公が、他人の感想文を

自分の感想文として使おうとする。

そこで、その感想文がどの本について書かれたものなのか、

図書室の司書の先生に聞く。

先生は、主人公が、自分(司書の先生)が示す本を読んだら、

本を教えてあげると言う。

主人公は、結局それを読み、先生の前でいろいろと感想を述べる。

そのあと、読書感想文を書くことを勧められる。

でも、主人公はまだ課題図書は読んでいないと思っている。

そこで、司書の先生が、謎を明かす。

実は、司書の先生が主人公に渡した本(ハードカバー)は、課題図書と

同じものだということ。課題図書は、その文庫本版。

だから、主人公は、もう課題図書自体は読み終わっているんだということを

明かす。

そして、「あの感想文がどの本のものだったのかも、教えてあげる。

だから、自分の感想文を書いて提出するか、インチキをするか、

それはあかねちゃん次第だよ。」

と言う。

最初から主人公の行動はお見通しだった、という訳ですね。


上記の謎は、解けなくても各解答はできますが、しっかりと理解して

解けたお子さんは、偏差値60以上あるのではないでしょうか。

短い試験時間の中で、しっかりと上記部分を、「あれ?」っと思い、

謎を解いて問いを解く力は、なかなかのものだと思います。

ゆっくり読めばわかりますが、試験中に謎解きをして、問いを

解いていける、というのがすごいことだと思います。

もちろん、中心のテーマは主人公とお母さんの関係と心情です。

そこが問いの中心となりますが、上記の謎もちゃんと読解して

問いを解くと、司書の先生の誘導で主人公の心の整理がついた

こともよくわかります。

点数に反映してくることでしょう。




ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下の

タグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村



中学校受験ランキング









大学受験ランキング












PVアクセスランキング にほんブログ村






最終更新日  2021.10.26 00:49:44



© Rakuten Group, Inc.