2022/07/03(日)00:55
時計の動きが遅く感じられる
時計の動きが遅く感じられる
勉強に熱が入ってきて、本当に高スピードになると、時計の動きが
遅く感じられることがあります。
生徒が問題を夢中で解いている時、わたしはそれを横で見ています。
生徒が普通のスピードで解いている様に見えるのに、時間の進みは実に
ゆっくりです。
結果として、50秒くらいで、ある程度長い計算問題を解ききったりして
います。
しかも、それを「速い」と感じない。
この速さが当たり前となった時には、速いと感じません。
そんな時、私も生徒も高速で回るコマの様に集中しているのだと思います。
ですから、答えも正確です。
6年のデイリーサポート算数、A~Eを最速8分で終了したり、
入試問題の理科を、2年分25分程度でやってしまったり・・・。
これで、理科の全問をやり、必要な解説も終了しているのです。
秋~冬のことですが。
5年だと、テスト範囲の理科テキスト4回分すべての問題を解いても、1時間
であったり・・・。
こういう時は、私も生徒もとんでもないゾーンに入っているのだ思います。
そういう時は、実に理解もしっかりしていたりします。
スピードと深い理解が同時に存在するのです。
相当に集中しているので、書いてあることが全部頭に入り、それらをものすごい
スピードで理解し、処理しているのだと思います。
このスピードで毎日やることは今のところできませんが、もしかしたら
それが可能になる日も来るかもしれません。
実に、人間は無限だと思います。
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