1から200まで数えられない
1から200まで数えられないほとんどの子供たちは、1から200まで、連続して素早く数を数えることができない様です。もちろん、御三家合格者でも、最初はそうです。何故かと言うと、1分間完全集中することができないからだと思っています。また、1分はできたとしても、2分は続かないでしょう。もし、1から200まで連続して間違わず、1分以内に言える様であれば、相当な実力者でしょう。1分半でも、かなりな力です。ほとんどのお子さんは、まずどこかで数字が抜けます。あるいは、ダブります。実は、それこそがそのお子さんのケアレスミスのパターンなのです。注意する点は、「いつ、ぬけるのか」、「いくつを数えた時にぬけるのか」の2点です。ここをよく観察してみると、お子さんのケアレスミスパターンが見えてくるかも知れません。ブログをお読みいただき、ありがとうございます。この記事がなにかのお役にたちましたら、1日に1回、以下のタグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。にほんブログ村中学校受験ランキング大学受験ランキング