エトナ山の思い出
エトナ火山はイタリア南部シチリア島の東部にある活火山。旧名をモンジベッロという。ヨーロッパ最大の活火山であり、現在の標高は3,326mであるが、山頂での噴火により標高は変化する。1865年の標高はこれより21.6m高かった。アルプス以南のイタリアでは最も高い山である。山麓部の直径は140kmに及び、その面積は約1,190km2である。イタリアにある3つの活火山の内では飛び抜けて高く、2番目に高いヴェスヴィオ山の3倍近くもある。 エトナ火山は、世界で最も活動的な火山の一つであり、殆ど常に噴火している。時には大きな噴火を起こすこともあるが、特別に危険な火山とは見なされておらず、数千人が斜面とふもとに住む。肥えた火山性土壌は農業に適し、ふもとには葡萄園や果樹園が広がる。(ウィキメディアより)たまに、噴火しているエトナ山のニュースをテレビで見ます。タオルミーナの円形劇場からの眺め。とても雄大で、富士山に似てるなと思いました。昔ヒデとロザンナのバックで歌っていたという現地ガイドが、劇場の真ん中で歌ってくれました。声がとても響きました。↓ご訪問ありがとうございます。人気ブログランキングへ今日の応援クリック↑よろしくお願いします。