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テーマ:日本株式(824)
カテゴリ:初心者
こんにちはすけです。 今回は良く使われている用語について学んでいこうと思います。 YouTube見ていたり調べていると当たり前のように出てきている言葉ですが、良くわからんってものがあったので調べてみました! まずは日経平均株価とTOPIXそれにSOX指数とVIX指数について ※日経平均株価:日本経済新聞社が、東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選定した225銘柄から構成される平均株価のこと。 日本の株式市場の大きな動きを把握する際の代表的な指標です。投資信託や先物取引などの商品にも利用されています。 ※TOPIX:「Tokyo Stock Price Index」の略で、東京証券取引所に上場する銘柄を対象として算出・公表されている株価指数です。国内株式で運用される投資信託のベンチマークとしては、日経平均株価よりも東証に上場している幅広い銘柄を取り扱ってるTOPIXのほうが多く使われています。 ※ベンチマークとは投資信託において資金を運用するための判断基準のことです。 ※SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数):米国上場の世界的な大手半導体企業(30銘柄)から構成される株価指数です。 ※VIX指数:恐怖指数とは、市場の不安やリスクの高さを反映する指標です。株式市場の短期的な見通しに対する投資家の心理状態を表します。この指数が高いほど、市場が不安定で、リスクを警戒する投資家が増えていると判断できます。 一般的に10〜20の間を推移するとされており、この範囲では市場が比較的安定しているとされます。 次にグロース株とバリュー株そして空売りと信用買いについて ※グロース株:経常利益が年々増加していたり、需要が高いサービスを提供していたりする企業などです。 ※バリュー株:すでに成長期を経て安定している大企業がバリュー株とみなされる傾向が多いです。 ※空売り:証券会社から株式を借りて売り建て、決済期日までに買い戻して株式を返却し、その差額で利益を狙う取引です。 現物取引では、株価が下落する局面に遭遇した場合、投資行為自体を見送るか、株価が下げ止まるのを待つことしかできませんが、信用取引の空売りを活用すれば、逆風の投資環境下においても、利益を得ることが可能となります。 信用買い:保証金(現金または上場株式等)を証券会社に預けることで、保証金の約3.3倍までの金額の取引をすることができます。 要は日経平均株価より幅広く日本の株価が見たいならTOPIXという事ですかね! 日本経済の動向を知るために重要ですね。 あと空売りと信用買いは自分の現金だけでなくお金を借りて行うというところが特徴ですかね! 空売りは下がる時にも利益出るし、信用買いは上がる時に多く買うことにより利益が何倍か出るという。 さらに一日で何回も取引出来るメリットがあるみたいです。 逆に張ってしまった時は損も何倍も膨らむという事か。 個別株を始めてから半年もいかないペーペーの私では空売りとか先ず動向を読むことができない内は手を出さないでおこうと思います。 訪問いただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.11 17:55:13
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